最終更新日:2025/3/14
吉田病院
看護師 / 常勤(日勤のみ) / 病棟看護師募集 求人詳細
施設形態 | 病院 |
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募集職種 | 正看護師 |
雇用形態 | 常勤(日勤のみ) |
配属先 | 病棟 |
病院内での看護業務全般及び付帯する業務 精神疾患・神経疾患患者の看護業務及び生活指導
・バイタルチェック ・服薬管理 ・患者様の生活支援 ・介助業務 ・レクレーション業務 ・カルテ記録 等
事業所の定めるすべての業務
旭ヶ丘駅から徒歩15分 ※バス利用時 『旭ヶ丘』乗車『土々呂中学校前』下車(徒歩5分) 土々呂駅(徒歩25分) ※バス利用時 『土々呂』乗車『土々呂中学校前』下車(徒歩5分) 一ヶ岡小入口(徒歩10分)
変更なし
1人
期間3ヶ月(試用期間中の労働条件変更無し)
皆様からのご応募お待ちしております。 ・精神科にご興味をお持ちの方(精神科経験問いません) ・ワークライフバランスの整った職場で働きたい方
日勤 | 08:15〜17:00 |
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早出 | 07:30〜16:15 |
遅出 | 10:15〜19:00 |
日勤:60分
残業3時間/月
〜詳細〜 時間外勤務はほぼございません
[休日] シフトによる月平均8-9日程度の休み [休暇] 有給休暇(6ヶ月経過後10日付与) [年間休日] 109日
想定年収 | 3,536,162〜4,163,175円 |
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想定月収 | 211,100〜285,100円 |
賞与 | 3.25カ月/年 年2回 前年度実績 |
~給与・待遇内訳~ 基本給 154,300円-228,300円 職種手当 50,000円 ベースアップ手当 6,800円 <以下は該当者に支給> 家族手当 8,000円/人(扶養家族3人まで)
看護師:1月あたり1,882円-(前年度実績) 准看護師:1月あたり1,405円-(前年度実績) 年1回(※人事考課制度による)
通勤手当 | 扶養手当 |
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【通勤手当の詳細】 上限10,000円/月
【扶養手当の詳細】 8,000円/1人 (扶養家族3人まで)
【転居費用負担の詳細】 転勤はございません
労災保険 | 雇用保険 |
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健康保険 | 厚生年金 |
車通勤:可能
バイク通勤:可能
空き有り
有り
勤続年数不問
あり(60歳まで)
再雇用制度有り
【補足】 65歳まで
OJT(業務を行いながら)を基本に上長や先輩スタッフからの指導がございます。
看護師在籍数 | |
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105名 |
【ママ・パパナース】 在籍有り
【病床数】 307床
【医師人数】 10名
【電子カルテ】 有り
【病棟や患者層の特徴】 【診療科】 精神科・心療内科 【総病床数】 307床 新規CT、MRI、脳血流SPECTを導入し、診断・治療の充実を図り、外来部門に、訪問看護と精神科デイケア・デイナイトケア、重度認知症デイケアがあります。 「ゆったりとした心で過ごせるように患者様の心身の健康を守ります」の理念のもと、開かれた病院を目指します。 患者様が地域の中で健康に暮らせるよう、早期社会復帰活動にも力を入れています。 設立当初より農作業、陶芸、スポーツ、レクレーション等による作業療法を行い、患者様の社会復帰を促してきました。また先代の理念により、良い医療を行うにはチームプレーが必要であり、そのために「スポーツで身体を鍛え、チームワークにて規律性もあり、患者様にやさしく接することができる」スポーツ選手を、職員として多く採用し、またスポーツを奨励してきました。昭和50年には土々呂町に吉田病院船越球場を建設し、患者様のレクレーションだけではなく、地域に開放し学童や成年の野球大会等にも使用してもらっています。 また精神科医療の進歩に伴い、病院のアメニティーの充実が求められるようになり、現在の外来・病棟を、平成14年に「明るく、開放的で、きれいな、訪れやすい」病院を目指し、建設しました。体育館、レストランを設置し、同時に精神科デイケア、重度認知症デイケア、訪問看護を開始しました。また、「入院から在宅へ」との退院促進・地域移行を推進し、関連施設として、平成18年には精神障がい者生活訓練施設「はまぼう荘」(20床)と平成23年に地域活動支援センター「みなと」、平成28年には、「グループホームはまなす」(25床)を開設しました。また平成28年には、検査部門に新規CT、MRI、脳血流SPECTを導入し、診断・治療の充実をはかり、新しく精神科デイケア棟(大規模)と精神科急性期治療病棟を整備し、認知症治療病棟と精神科療養病棟とあわせて、一貫した治療が行える環境を整え、患者様へのより良い医療の提供が行えるようにしました。早期社会復帰を目指し、包括的サポート体制のもと、患者様が地域の中で健康に暮らせるように努力している所です。
【病棟について】 1病棟:精神科療養病棟(閉鎖型) 2病棟:精神科療養病棟(開放型) 3病棟:精神科病棟(開放型) 5病棟:認知症治療病棟(閉鎖型) 6病棟:精神科療養病棟(開放病棟) 7病棟:急性期治療病棟(閉鎖型) ・精神療養病棟:1病棟(57床)・2病棟(56床)・6病棟(53床) 急性症状の段階的治療により症状安定した患者様や、長期入院による治療・療養が必要な方々の治療を行っています。 また、建物が中庭を囲む様に吹抜け構造になっており、それを取り囲む大きな窓からは陽の光が差し込み、日の光一つでも季節ごとの違いを、一日という短い時間でも、移り変わる日の光の表情の感じられる構造となっております。 ・精神科病棟:3病棟(54床) 精神疾患とともに慢性的な合併症をもつ患者様が多く、内科的な機能も担っています。 ・認知症病棟:5病棟(45床) 精神症状や問題行動が特に著しい認知症で、自宅や他の施設で療養が困難な方に対して、専門的なケアを提供しています。 認知症における精神症状の改善及び日常生活動作の向上を目的に看護、訓練等を行っています。病棟内にある機能回復訓練室にてリハビリを行い、さらに昼食前には嚥下体操も取り入れています。また、中庭を散歩すると、季節ごとの草花に手を触れ触感や香りを楽しむことができます。 ・急性期治療病棟:7病棟(42床) 精神症状が悪化した急性期症状の鎮静を最優先に、心身の安静に努め、患者様の症状や状態を理解・把握し、症状にあった様々な治療(精神療法・薬物療法・精神科リハビリテーション等)を行っています。新しく入院された方は3ヶ月以内の社会復帰を目標とし、病状の改善に努め、早期回復、早期退院を目指している病棟です。 平均在院日数:469.7日(2020年度)
【1日の外来人数】 111名
MRI導入 【関連施設】 精神科デイケア、重度認知症デイケア、訪問看護、精神障がい者生活訓練施設「はまぼう荘」(20床)
≪院長より≫ 「現代はストレスの時代」と言われて久しいものがあります。人々が社会生活を送る上で、心のストレスが増大し、さまざまな?心の病“が生み出されます。現代はすべての人に”心の癒し”が必要な時代であります。 その様な中、平成25年4月からの地域医療計画において、これまでの「がん」「脳卒中」「急性心筋梗塞」「糖尿病」の4大疾病に加え、新たに『精神疾患』が追加され、5大疾病となりました。これは、精神疾患の治療の重要性が認識されたものと喜ばしく思います。その中でも職場でのうつ病や高齢化に伴う認知症が年々増加しており、うつ病と認知症は重点項目として挙げられております。 うつ病は「こころのかぜ」と言われるほどポピュラーな病気であります。海外のデータでは、男性は約10人に1人、女性では4人-10人に1人が、一生の内にうつ病にかかると言われています。特に女性は出産後や更年期に、ホルモンの関係上、うつ病になりやすいことが知られています。うつ病はできるだけ早めの治療が大切で、家族などの周りの人の協力や援助と、うつ病に対する十分な理解が必要となってきます。 また認知症は、日本の高齢化とともに増加傾向にあります。平成24年には認知症の人が全国で462万人と言われ、2025年(平成37年)には約700万人になると予想されています。65歳以上の人の約5人に1人が認知症という計算になります。認知症の治療は日々進歩していて、治る薬が出来るには時間がもう少しかかりますが、現在の薬でも認知症の進行を遅らせることができます。長く社会生活を送るためにも、病気の早期発見・早期治療が必要です。当院では、他院に先がけて、新規MRI、CT、脳血流スペクトを導入し、早期診断・早期治療を目指して努力をしているところです。 当院は、明るく、開放的で、地域に開かれたやさしい病院を目指しております。 どうぞお気軽に、心の悩みや病気について、ご相談をしていただきたいと思います。
旭ケ丘駅 / 土々呂駅 / 南延岡駅
旭ヶ丘駅から徒歩15分 ※バス利用時 『旭ヶ丘』乗車『土々呂中学校前』下車(徒歩5分) 土々呂駅(徒歩25分) ※バス利用時 『土々呂』乗車『土々呂中学校前』下車(徒歩5分) 一ヶ岡小入口(徒歩10分)
病院(精神科)
精神科、心療内科
あり(屋内禁煙)
2025/3/14
2025/6/12
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