当初、慣れ親しんだ病院で定年後も働き続けるか、転職をするか、「50/50くらいで悩んでます」と仰っていました。一方で前職は急性期病院で、定年後も同じ働き方を続けるのは体力的に辛いかも…という環境。
前職に残ることも選択肢として残しつつ、療養型病院や介護施設など幅広くご提案していく中で、体力的な負担も軽減され、65歳定年かつ65歳以降も年収カットなしで就業継続可能な介護老人保健施設に面接に行ってみることになりました。
実際に履歴書を持参し給与計算をして頂くと、前職からの年収は5%減程度で抑えられことがわかり、またオープニングの立ち上げのタイミングで一からスタートできることに魅力を感じ、転職を決められました。