当初、『夜勤が無い・残業が無い』という条件のみで探していた為、複数の候補があり決めきれない状態でした。お話を伺う中で、ご家族が今後在宅看護を利用する可能性があることがわかり、訪問看護をオススメしたところ、ご本人も興味はあったもののご自身に対応できるかや、オンコールによる家族負担に不安が大きく一歩踏み出せないというお気持ちをお話し頂きました。
ご紹介先の訪問看護(病院内に併設)は病院業務との兼務からスタートし少しずつ訪問に携われることと、将来的なご自身の看護師像や方向性に合っていると感じ、就職を決められました。