独立行政法人 国立病院機構 京都医療センターの求人は、非公開の求人であるか、現在弊社で求人の取り扱いがない可能性があります。 求人の取り扱いがない場合でも独立行政法人 国立病院機構 京都医療センターへの最新の募集状況の問い合わせや、似た求人のご紹介をさせていただきますので、お気軽にご登録ください。
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独立行政法人国立病院機構 独立行政法人 国立病院機構 京都医療センター
藤森駅より徒歩7分
病院(急性期)
内科、呼吸器科、呼吸器外科、消化器科、循環器科、心臓血管外科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、小児科、産科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、精神科、透析、神経内科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、小児歯科、歯科口腔外科
看護師在籍数 | |
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約580名 |
【看護師年齢層】 20代-50代
【ママ・パパナース】 在籍あり
【病床数】 600床
【医師人数】 約112名
【電子カルテ】 有り
【看護方式】 7:1 固定チームナーシング
【看護基準】 7:1 固定チームナーシング
【病棟や患者層の特徴】 当院は、38診療科を標榜している高度総合医療施設として、既に約半世紀にわたって京都伏見の地で医療活動を行っています。 国から内分泌・代謝疾患の高度専門医療施設(準ナショナルセンター)、成育医療の基幹医療施設、がん・循環器・感覚器・腎疾患の専門医療施設に指定されており、エイズ診療、国際医療協力の機能も付与されています。また京都府から三次救急医療施設の指定を受けている3施設のうちの1つであり、更に平成19年1月には地域がん診療連携拠点病院に指定されました。 高度先進医療を実施していくとともに、その基礎となる臨床研究の実施、質の高い医療を提供できる医療従事者の育成、与えられた政策医療分野に関する情報の発信など当院に与えられた使命を引き続き果たしていきます。 また今後、地域の診療所・病院との連携を強化し、地域医療の発展に貢献していくため地域医療連携室の充実を図っております。
【病棟について】 【一般病棟】 ・1病棟4階 耳鼻咽喉科、頭頚部外科、形成外科、歯科口腔外科、内分泌科、皮膚科の病棟です。 ・1病棟5階 泌尿器科、眼科、総合内科、リウマチ内科の病棟です。 ・1病棟6階 消化器内科の病棟です。 ・1病棟7階 呼吸器内科、呼吸器外科の病棟です。 ・2病棟3階 地域周産期母子医療センターとして、主に早産児や低出生体重児、何らかの疾患を持った赤ちゃんなどの治療を行っています。 ・2病棟4階 神経内科・脳神経外科・腎臓病内科・糖尿病内科の混合病棟です。 ・2病棟5階 整形外科の病棟です。 ・2病棟6階 消化器外科・消化器内科の二科混合病棟です。 ・2病棟7階 循環器内科・心臓外科・血管外科・血液内科の病棟です。 【特殊病棟】 ・特別室個室病棟 全室特別室の病棟です。 全診療科に対応しているため、様々な疾患の患者さんが入院されます。 ・緩和ケア病棟 がんの根治を目指す治療は行っておりませんが、患者さんのあらゆる苦痛(身体面・精神面・社会面など)や苦悩を積極的に緩和する病棟です。 ・集中治療室(ICU) 身体的侵襲の大きな手術後患者、呼吸・循環動態の悪化した急変患者が入室されています。 ・新生児集中治療室(NICU) 予定日より早く生まれた赤ちゃん(早産児)や体重が小さく産まれた赤ちゃん(低出生体重児)、何らかの病気を持った赤ちゃんなど治療を必要とする赤ちゃんが入院している病棟です。 ・救命救急センターICU 主に心肺停止患者や、重症外傷患者、急性呼吸不全・循環不全・腎不全などの入院受け入れを行っています。 ・救命救急センターHCU ICUと一般病棟の中間に位置しています。 ICUほどの重症患者さんはいませんが、一般病棟では管理が難しい患者さんを対象としており、受け入れている患者さんの幅が広いことも特徴です。 ・救急外来 生命に関わる重症疾患、重症多発外傷、熱傷などの傷病において24時間診療体制のもと365日対応しています。また、ウォークインから心肺停止まで一次-三次の全ての救急患者さんを受け入れています。 ・外来 化学療法室、内視鏡室、放射線科、透析室で構成しています。
【1日の外来人数】 約1,199名
私は就職して6年目になります。 実際に働き始めて、告知後、治療の決断、最期の関わり、様々な患者さんの人生の場面を共に過ごし、何もできない自分に悔しい思いをしながらも、自分が目指す看護とは何かが少しずつ明確になってきました。当時の先輩方は私たち新人看護師に看護の持つ力を教えて下さいました。患者さんのこれまで生きてきた価値観や日々揺らぐ思いに焦点を当て、患者さんを死にゆく人と捉えるのではなく、「これからどう生きたいか」を患者さんと共に考えることの大切さを学ぶことができました。何となく興味を持ったがん看護も、患者さんが自分らしく過ごすために看護の役割とは何かを日々追及していきたいと思うようになり、今も目の前にいる患者さんに寄り添い、生きる姿を支えています。これからは一般病棟でも患者さんにとって大切なこれからのことについて話し合うプロセスであるACP(人生会議)を取り入れ、がんに罹患したあとの人生が少しでも豊かになるような手助けをしていきたいと思っています。