らもーれ元八事の特徴
※HPより抜粋
「株式会社キート」のルーツは、名古屋の栄にあった「料亭らく楽」に端を発します。大正時代に開業した料亭は1980年、創業の地で不動産賃貸・ビル管理を手がける「株式会社らく楽」へと転じましたが、料亭の二代目でもあった現社長の祖父が脳梗塞で倒れてしまいます。施設でリハビリを重ねる日々を送る中、「残りの人生を安心して過ごせるような施設を創りたい」と考え2004年、千種区に介護付有料老人ホーム「らもーれ希望ヶ丘」を開設。自らが最初の入居者となったのです。以来「株式会社らく楽」は事業内容に介護サービスを加えることとなり、ショートステイやデイサービスの分野にも進出しました。さらに2010年には医療特化型老人ホームを運営する「株式会社キート」を設立。現社長・白瀧征人が事業を発展させ、既存の「らもーれ天白医療モール」に加えて203年4月現在、6つの施設がオープンしており、2023年には新たに3施設のオープンが決まっています。これでグループで計9つの施設を展開することになりますが、いくら事業規模が大きくなっても、「残りの人生を安心して過ごせる施設」という思いはずっと引き継がれています。