障害者支援施設こひつじの苑の特徴
・社会福祉法人 京都太陽の園が運営する障がい者支援施設です。法人の目的は、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することです。
・施設開所は昭和47年5月です。
・地域で暮らす方には通所(生活介護事業)短期入所事業を利用して頂き、地域福祉の拠点となることを目指しています。
・日課の活動として、体を動かし機能維持向上を目指す訓練、本人の趣味や興味に合わせたサークル活動、地域との交流を目指した外出行事を準備し、利用者の意向に添いながら支援を行っています。主な日中活動として、トーンチャイム、音楽サークル、お菓子作り、映画鑑賞、カラオケなどがあります。
・年間を通して、喫茶(月1回)、外出行事、京都太陽の園との合同運動会・夏祭りなど、様々な行事を行っています。
・利用者の中には重度の障害のためうまく自己表現ができない方も多く、「視る」「聴く」「感じる」感性を磨きながら、一人一人の利用者の方と誠実に向き合い、充実した毎日となる様支援しています。
・「安心」「安全」「快適」な生活を目指し、家庭的な雰囲気や安らぎを大切にしています。