医療法人社団南淡千遙会 神戸平成病院
・三宮駅北側「地下鉄三宮駅前」90・92系統石屋川車庫前行 約10分乗車 ・地下鉄新神戸駅南側「布引」90・92系統石屋川車庫前行 約5分乗車 ・王子公園駅「阪急王子公園」 90系統中突堤行・92系統三宮神社行 約5分乗車 ・いずれも「上筒井6丁目」で下車。交差点北へすぐ50m
病院（急性期、回復期）
内科、外科、整形外科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、リハビリテーション科
| 看護師在籍数 | |
|---|---|
| 42名（常勤換算） | |
| 夜勤時 | |
| 一般病棟:看護師:3名 回復リハ病棟:看護師:2名 ※看護助手:不在 |
【看護師年齢層】 20-50代
【病床数】 100床
【医師人数】 9.6名（常勤換算）
【電子カルテ】 有り
【看護基準】 10:1
【救急搬入件数】 救急指定無し
【病棟や患者層の特徴】 ※在宅生活を支えるために設立した病院 ・PAC（Post Acute Care）急性期治療を終えた患者さんの受け入れ ・SAC（Sub Acute Care）在宅患者さんの緊急受け入れ ・長期療養機能病状の悪化により在宅生活の継続がどうしても難しくなった患者さんの受け入れています。 この3つを中心に在宅支援へ積極的に取り組み、地域の在宅生活を支えます。 ・3種類の病棟で患者さんを受け入れます 積極的なリハビリテーションと他職種による退院調整により在宅復帰を目指す「回復期リハビリテーション病棟」、急性期治療を終えたが濃厚な治療の継続が必要な患者さんの受け入れを行う「一般病棟」。改装により、広くて明るい回復期リハビリテーション病棟が完成いたしました。早期在宅復帰を目標に質の高いリハビリテーションを提供し、退院後も関連施設や地域病院等と連携を取りながらサポートいたします。 ・チーム医療を実践し最良の医療と介護を提供 専門多職種からEBMに基づいた意見を積極的に出し合うことにより、最良の医療や介護を提供いたします。 ・「再び適した状態へ戻す」リハビリ 単なる機能回復を目指すのではなく、心身共に障がいをお持ちの全ての方々にとって、その方らしい生活へと回復していただくための手段です。患者さんの身体・精神状況だけでなく、ご家庭の状況や方向性を総合的かつ適切に判断し、その方にあったリハビリテーションを提供できるように日々努力しています。
【夜勤回数目安】 平均5回/月
【病棟について】 5階:食堂 4階:回復期病棟56床 3階:地域包括ケア病棟44床・オペ室 2階:外来(内科・外科・整形・耳鼻科の計4診) 1階:受付・リハ室 ※回復期リハビリテーション病棟 回復期Ⅰを取得しており重症な患者様が多いです。 1日のすべてがリハビリテーションにつながるような生活を提供し、「発症以前の状態まで回復」と「早期の在宅復帰」を目指しています。脳卒中リハビリテーションを中心とした多職種協働の医療を推進し、チームアプローチの実践を徹底しています。365日、早朝から夜間まで、機能訓練に加え、ADLの改善、早期在宅復帰を目指した生活再建、「人間性の回復」のリハビリテーションを提供致します。 ※一般病棟 検査・手術が必要な場合や肺炎・感染症など集中的な治療が必要な時期から安定する時期までの方を受け入れ、早期からのリハビリテーションを行い早期復帰を目指します。また、在宅時に状態が悪化した時にも積極的に入院を受け入れます。 ※地域包括ケア病床 レスパイトケアやご自宅または施設で急に具合が悪くなった方、急性期病院にて症状が安定したもののすぐに在宅復帰することに不安な方や症状に不安があり集中してリハビリテーションを受けたい方など、患者さんの疾患を問わず、在宅復帰を目指す方であればどなたでも受け入れを行っています。
【1日の外来人数】 60名
【オペについて】 1室(週1日白内障のオペ有)
改装工事が完了し新たなコンセプトのもと2016年5月にリニューアルオープンしました。 温かな自然のぬくもりを感じるデザインの病室や待合室、明るく開放的なリハビリテーション室など、今まで以上により良い医療・看護を提供する場となります。 入院治療ではPAC/SACの機能により、在宅復帰と社会復帰をお手伝いします。
育休・産休がとりやすくい環境です。 ※男性の看護師様も育休産休とっております。 困ったときはお互い様の精神を大切にされており、協力する体制が整っております！
