給与
想定月収:28.2〜35.8万円
配属先
病棟
社会医療法人協和会 北大阪病院
・JR「新大阪」駅、地下鉄御堂筋線「新大阪」駅より徒歩10分 ・阪急宝塚線「三国」駅より徒歩15分
病院(急性期、回復期)
内科、消化器科、肛門科、循環器科、外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、放射線科、リハビリテーション科
日勤時 | |
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7-8名程度 |
【ママ・パパナース】 子育て中の看護師は一定数いらっしゃいます。
【病床数】 77床
【電子カルテ】 有り
【看護基準】 急性期一般入院料4、回復期リハビリテーション病棟入院料2
【病棟や患者層の特徴】 24時間の救急体制はもちろん、内科・外科・整形外科・脳神経外科等の患者様を幅広く受け入れております。 2008年3月1日、一層地域に密着した医療施設を目指し、淀川区の第1号として、38床の回復期リハビリテーション病棟を開設致しました。
【夜勤回数目安】 平均月4回程度
【病棟について】 【一般病棟】 ・整形外科、脳神経外科に関しては「急性期病棟から回復期リハビリテーション病棟」という流れがあり、患者の経過を転棟後も知ることができる。 実際、それを自部署の看護に活かすことに繋がっています。 回復期リハビリテーション病棟を退院の際には、報告に来てくださる患者様の家族も多く、自分たちの看護が次病棟にも引き継がれていることを感じる、同時にやりがいも感じることができる。 ・救急病院であるため、昼夜問わずに緊急入院・緊急手術などに対応していることにより、迅速な状態観察、アセスメント、家族対応などができるようになる。 ・入職時、一般病棟に配属になり数年後に他の病棟の経験も積みたい場合は配属異動の希望制度があり、同じ院内にいながら、様々な科、病態期の経験をすることが可能。 【回復期リハビリテーション病棟】 ・リハビリテーション医療が必要となった患者様に対し、残存機能を最大限発揮して自立度を高めることができるよう、日常生活援助を行いがながら、自宅復帰、社会復帰を目指します。急性期病棟と比べ、平均在院日数が長く、時間をかけて患者様・ご家族と関わり、看護を行うことができます。3病棟では、固定チーム受け持ち看護師方式をとっており、受け持ち看護師は、チームメンバーや多職種と協働しながら、入院から退院まで、責任を持って退院支援を行います。受け持ち看護師としての役割を通して、退院支援の実践や多職種との協働について学ぶことができます。 ・リハビリテーション医療が必要となった患者様に対し、日常訓練を通して、自宅復帰、社会復帰を目指しています。受け持ち看護師は入院から退院まで、責任を持って、退院支援・退院調整を行います。急性期病棟と比べ、平均在院日数が長いので、時間をかけて患者様・ご家族に寄り添う看護が実践できます。多職種と協働しれ、患者様・ご家族さまが安心して笑顔で退院されるとき、看護のやりがいを感じることができるのではないでしょうか。
希望者にはオーストラリア看護研修あり(毎年7月に5泊6日)。 年1回、院内旅行あります。
<中途入職1年目:一般病棟> 初めはわからないことも多く不安で一杯でした。 しかし、病棟の先輩から丁寧に指導して頂き声をかけてもらったことが、精神面でも大きな支えとなり、職場にも徐々に慣れてきました。 <中途入職:回リハ病棟> 最初は、初めてのことで戸惑うこともありましたが、周りのスタッフの方々が優しく教えて下さりすぐに慣れる事が出来ました。 見守る姿勢、待つ姿勢の大切さを学び、退院後の生活に向けてカンファレンスを行い日常生活の中でリハビリの支援をしています。 これからも、患者様が安心して退院出来るよう看護を実践していきたいです。