宮崎県 宮崎県立延岡病院
南延岡駅(車:約5分、徒歩:約20分)
病院(総合病院)
内科、循環器科、心臓血管外科、外科、整形外科、脳神経外科、小児科、産婦人科、皮膚科、耳鼻咽喉科、神経内科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、歯科口腔外科
看護師在籍数 | |
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約380名 |
【ママ・パパナース】 在籍有り
【病床数】 410床
【医師人数】 60名
【電子カルテ】 有り
【看護方式】 PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)を導入しています。 二人一組で複数の患者を受け持つことにより、新人看護師が安心して安全に看護を提供しています。
【看護基準】 7:1
【救急搬入件数】 年間3,000件以上
【病棟や患者層の特徴】 宮崎県立延岡病院は、昭和23年9月に日本医療財団延岡病院が県に移管され、開設しました。 宮崎県が開設した一般病院(公的医療機関)であり、宮崎県病院局が統括する3つの県立病院の1つです。 当院は、屋上にヘリポートを設置しているほか、心臓脳血管センターやドクターカーを導入するなど、県北医療の中核病院として、救急医療に貢献しています。 看護職は、認定看護師、リソースナースなどのチーム活動により、より充実した看護の提供に努めています。活動は、がん患者ケア、外来化学療法、感染管理、褥瘡ケア、呼吸ケア、認知症ケア、せん妄ケア、新生児看護、脳卒中ケア、心不全看護、救急看護、集中治療看護など多岐にわたっています。また、院内保育室もあり、育児と仕事の両立ができるようサポートしています。 地域の人々の期待に応えられるような安全で温かいこころの通う看護を目指しています。
【夜勤回数目安】 ●病棟 準夜勤:4回程/月、深夜勤:4回程/月
【病棟について】 ・3東脳神経センター・泌尿器科 脳神経外科30床、泌尿器科13床の混合病棟です。 ・3西救急病棟 病床数15床の救急病棟。 ヘリポートを備えた救命救急センターが新設、平成30年にはピックアップ方式のドクターカーが運用され、県北部の救急医療において中核的な役割を担っています。 ・4東小児病棟 病床数25床の県北地区の小児病棟です。小児内科だけでなく、 0歳から15歳未満の 小児全科(歯科、外科、耳鼻科、皮膚科、整形外科等)の患者さんを受け入れています。 ・4西女性病棟 同フロアにある周産期センターと共に、県北の周産期医療の中心として重要な役割を担っています。 ・5東病棟 県北で血液疾患治療の拠点病院となっており、当病棟に血液疾患の患者さんが入院しています。 ほとんどの患者さんが化学療法を繰り返し受けています。 ・5西心臓血管センター 心臓血管センターは48床の心臓血管外科、循環器内科、内科(腎臓)の混合病棟です。 ・6東病棟 6東病棟は呼吸器内科・呼吸器外科・耳鼻咽喉科・歯科口腔外科の病床45床を有する病棟です。 ・6西病棟 47床の整形外科病棟です。 定例の手術に加え、緊急の入院や手術も多く、平日ほぼ毎日のように手術があります。 ・7東消化器センター 47床の消化器(胃・食道・腸・肝臓)、肺、乳房、甲状腺等の疾患を治療しております。 ・ICU、CCU ベッド数は4床で、診療科を問わず全身管理が必要な患者さんに対し、医師・看護師・臨床工学技士等が協力しながら、集中的かつ強力的に専門性の高い治療・看護を提供しています。 ・HCU 診療科を問わず、重症度・看護度の高い患者さんを受け入れる病棟です。ICUに準ずる施設であり、後方病棟でもあります。
【1日の外来人数】 約400名
【オペについて】 手術室は7部屋あり、心臓血管外科、外科、泌尿器科、産婦人科、整形外科、耳鼻咽喉科、脳神経外科、皮膚科、歯科口腔外科、循環器内科、内科等合計で年間約3,100件の手術が行われております。 夜間、休日などに緊急手術、心臓血管カテーテル治療が必要となった場合にも24時間スタッフが常勤し、迅速に対応することができます。
【分娩について】 年間約250-300件程
師長や先輩方が、こまめに声掛けしてくださいました! 今日は、先輩と二人で部屋持ちをして、マンツーマンで1日の流れを教えて頂きました。 今月末には夜勤も入っているみたいなので、不安はありますが頑張りたいと思います! 地域の人々の期待に応えられるような看護を目指しています。