看護小規模多機能型居宅介護 ゆのそピアの特徴
2017年1月久留米市藤山町に看護小規模多機能型居宅介護施設を開設しました。看護小規模多機能型居宅介護は24時間365日の運営で「通い」「泊まり」「訪問看護」「訪問介護」の4つのサービスをひとつの事業所が提供するサービスです。
顔馴染みのスタッフが切れ間なくサービスを提供できることが、看護小規模多機能型居宅介護の大きな特徴であり、訪問看護サービスや医療ニーズの高い方にも対応できる宿泊、気軽に相談できる機能を併せ持つこの施設は、終末期を含めた在宅療養の継続を支える為の施設ともいえます。
ゆのそピアは、医療ニーズの高い利用者様にも看護職員が必要に応じて訪問対応するなど看護と介護の一体的なサービスを行います。普段の生活は日中デイサービスの「通い」、夜間はご家族の都合等にあわせ必要に応じて「泊まり」、自宅にいるときは「訪問」サービスや電話による安否確認を行うなど一人ひとりに合わせて専従のケアマネジャーがオーダーメイドのケアプランを作成します。中重度の状態でも「家で生活したい」と考えられている方へ、家でも施設でもないもうひとつのご自分の「居場所」を見つけられるよう、ゆのそピアは職員一丸となり応援致します。