行岡医学技術専門学校の特徴
大阪接骨学校の創設に始まった行岡保健衛生学園は、現在では行岡医学技術専門学校・大阪行岡医療専門学校長柄校をはじめとする2校の専門学校で、看護師・柔道整復師など6つのコメディカルスタッフを育成する総合専門学校として多くの優れた人材を輩出しています。
本学園の創設者は、大阪接骨学校(1932年)・行岡外科病院(1934年)を設立して以来、75年以上の歳月を医療活動・医療技術者の教育・医療技術者の社会的地位の向上に注ぎこみました。
そして、これらの取り組みを通して、「医療は医師のみで行うものではなく、看護師・整復師・放射線技師などの技術者との連携・協同によって成り立つ」という、医療をトータルにとらえる考えを主張しつづけ、学校教育にも反映させました。