給与
想定月収:20.4〜38.4万円
配属先
病棟
給与
想定月収:20.0万円〜
配属先
外来 / 救急外来兼務
公益社団法人有隣厚生会 富士病院
・JR御殿場線「御殿場駅」箱根乙女口 より徒歩約5分 ・東名高速「御殿場インター」より車で約3分
病院(急性期)
内科、呼吸器科、消化器科、肛門科、循環器科、心臓血管外科、外科、整形外科、脳神経外科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、その他
看護師在籍数 | |
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167名(准看護師17名含む) | |
常勤 | |
常・非常勤比率 8:2 | |
日勤時 | |
日勤 看護師35名・ケアワーカー7名 | |
夜勤時 | |
全病棟で看護師10名・ケアワーカー3名 |
【看護師年齢層】 平均年齢39歳 20-30代が多いです
【ママ・パパナース】 [子育て中の看護師]40% [育児休業の取得実績]有り [子の看護休暇]有り(最大5日付与、2人以上お子さまがいる場合は10日付与) [短時間正職員制度]有り(お子さまが3歳になるまで可)
【病床数】 160床
【電子カルテ】 有り
【看護方式】 固定チームナーシング
【看護基準】 7:1
【救急搬入件数】 1,200台(2022年度)
【病棟や患者層の特徴】 <富士病院とは> 地域の基幹病院として、広範囲の急性期医療に対応し、医療人材育成と医療看護の発展に貢献している病院です。 市立病院に相当する機能と役割を持ち、急性期医療を担う御殿場市では希少な総合病院で、二次救急医療機関の指定を受けています。 認定・特定行為の研修施設となっており、人材育成にも寄与しています。 循環器・内科疾患を中心に高度医療を実践し、365日・24時間救急対応の受け入れ態勢をとっています。 毎週2日ずつ内科及び外科の二次救急医療を担当し、第4土日は内科を、 第2、5土日の日当直の外科も担当しています。 また、年に2回ある御殿場市救急医療センターの休診日には、センターの委託を受けて、 診療を代行しています。 さらに、沼津市、三島市、裾野市の内科について、広域救急担当を月2回実施しています。 救急対応の病床数は、6床を充てています。
【病棟について】 【病棟について】 3D病棟:急性期混合病棟(循環器、重症患者、内科メイン) 56床 ※ICU6床含む <受け入れている診療科・疾患> ・循環器内科(虚血性心疾患・不整脈・心不全) ・心臓血管外科(弁膜症・動脈瘤・大動脈解離) ・内科(肺炎・COPD) ・糖尿病内科 ・皮膚科 ・脳神経外科 【3D病棟の魅力】 ・超急性期看護、心臓血管外科の術前・術後を習得できます ・循環器・心臓疾患を重点的に学べます ・心臓カテーテル手術・心筋焼灼術の治療や看護を習得できます ・人工呼吸器・スワンガンツカテーテルなど、重症患者に必要な多くの医療機器の取り扱い方、観察、看護を身につけられます 2E病棟:急性期混合病棟(消化器外科・泌尿器科・眼科・整形外科・内科メイン)52床 <受け入れている診療科> ・外科 ・整形外科 ・泌尿器科・眼科・内科・消化器内科・小児科 ・内視鏡室・眼科外来・整形外来・小児科外来 <小児科診療の特徴> 御殿場周辺地域で数少ない小児科患者が入院できるベッドを持っています(5床) 3E病棟:COVID・感染症 20床(52床中) ・静岡県東部地域のCOVIDによるクラスターが発生した病院・施設等15箇所の依頼をうけ、約2週間ずつ、ゾーニング、施設職員へのPPE着脱、感染対策の指示を行い、早期クラスター収束のために従事しています。
【1日の外来人数】 約500名
【オペについて】 オペ件数:約1,500件 外科・整形・心臓・脳外科(2022年)
「当院は病院正面玄関に向かって左側に富士山、右側に箱根・金時山、丹沢山塊、そして前方に愛鷹山・駿河湾等があり、2階以上の各棟からは、常に雄大な自然を眺望出来ますので、仕事にもハリが出ます」
働いているスタッフの声 <ママさん(20代)> 産休・育休から復帰して1年が経ち、初めは約1年のブランクや仕事と育児の両立に不安が大きかったですが、周りのメンバーやスタッフの方々が声をかけてくれたり、業務に配慮してくれたりと、とても支えられています。子供の体調不良での突然のお休みにもメンバーが協力してくれ、そのおかげで仕事と育児を両立出来ていると感じています。 <パパさん(20代)> 2児の父として入職し、今年で3年目となりました。病棟での勤務と育児を両立できるのか不安でしたが、スタッフ同士の仲が良く、助け合いながら日々看護を行うことができています。また男性スタッフも多く、困った時の相談もしやすい環境となっています。 育児面でも、リフレッシュ・有給休暇を利用することで、連休が取得しやすいことや、子どもの急な病気の際も、看護休暇を申請できるため、安心して勤めることができています。 これからも、安心で安全な看護を提供できるよう、日々知識や技術の獲得に努めていきたいと思います。 ・チームナーシングについて チームで確実な情報共有を行い、患者さんとスタッフの気持ちを大切にしながら継続看護を 1つのチームを8人前後の小人数で構成することで、リーダーを中心にメンバー全員で確実な情報伝達・共有しながら看護実践します。新人看護師からベテラン看護師まで、お互いを認め支え合い成長できるようなチームつくりをめざしています。 目標達成をめざす強いチームワークを発揮し、患者さんの看護上の問題点を共有し、継続看護を展開できるよう努力しています。小さなチームなので、家族のようなつながりが持て、業務の目配り心配りや相談も気軽に声をかけあうことができています。