給与
想定月収:25.8万円〜
配属先
病棟 / 一般病棟/ 地域包括ケア病棟/ 緩和ケア病棟のいずれかにて配属
社会医療法人社団高野会 大腸肛門病センター高野病院
東海学園前駅より徒歩17分
病院(急性期)
内科、消化器科、肛門科、外科、心療内科、泌尿器科、麻酔科、リハビリテーション科
看護師在籍数 | |
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160名 | |
夜勤時 | |
準夜勤:3名 深夜勤:2名 |
【看護師年齢層】 20代3割+30代4割+40代2割+50代1割
【ママ・パパナース】 在籍有り 職員専用の保育園があり、子育て中の看護師も在籍しております。
【病床数】 166床
【医師人数】 21名
【電子カルテ】 有り
【看護方式】 固定チームナーシング
【看護基準】 10:1
【病棟や患者層の特徴】 大腸肛門病センター高野病院は2017年8月に新築移転いたしました。 地域に開かれた公共性の高い“ひろば”のような病院づくりを目指し、質の高い医療環境とともに、「人と人、地域と人」を繋ぐ役割を意識し設計された建物は「自然に開き、人と和す」というくまもとアートポリスのテーマのもとプロポーザルによってえらばれたアートポリス初の病院建築です。
【夜勤回数目安】 4回程/月
【病棟について】 【一般病棟】 ・内科系の患者と外科系の患者が45:55くらいのイメージです。 ・外科の患者は痔の手術の患者さんが15名程度と一番多く、残り10名程度がいわゆる消化器外科の患者さんです。 ・内科系はポリープの患者が8名程度、クローン・潰瘍性大腸炎の患者が2名程度、便秘の患者さんが5名程度。 ・大腸内視鏡患者年間7,000名。 ・入院患者は平均年齢60歳前後ですが、寝たきりの方はあまりいません。 ・平均残院日数:12.2日※2014年度実績 【地域包括ケア病棟】 平成28年8月より地域包括ケア病棟を開設いたしました。 当院では大腸癌術後の継続加療、ストマケア管理などを中心に積極的に受け入れを行なっております。 【緩和ケア病棟】 現在のがん医療における緩和ケアは、終末期のみではなく、がんと診断され、告知された時点から行われる医療です。患者さんとご家族にチームで寄り添います。当院の緩和ケア病棟は、終末期に限らず、がん治療中の副作用等さまざまな症状緩和のためにも利用できる病棟です。 がんによる身体・心のつらさ、治療の副作用による症状の緩和を図ります。 ・身体機能やADL維持を目的にリハビリテーションを行い、日常生活動作の改善と生活の質の維持向上を行います。 ・院内の他科と連携し排便コントロール、精神症状などさまざまな症状に対応します。 ・熊本大学緩和ケアセンターの医師と協力し、さまざまな苦痛の緩和に努めます。 ご自宅で過ごすような空間を創り、快適な環境を提供します。 ・患者さん・ご家族がゆっくり過ごせるデイルームやベランダを備えています。 ・ご家族の面会時間に制限はありません。ペットとの面会もご相談ください。 患者さん・ご家族が希望された際には、ご自宅やお近くの病院へ転院も可能です。 ・在宅への移行、在宅や他医療機関からの受け入れをスムーズに行えるよう地域連携を密にします。
【1日の外来人数】 約200名
【オペについて】 3ベッド 全身麻酔:年間230例(大腸がんオペ120例、その他腹腔鏡など) 疼痛麻酔:140名/月(日あたり7例。1件当たり30分程度のオペ)
消化器で有名な病院のため、全国からドクターが来ており、医師のレベルが高い環境です。そのため医療のレベルに疑問を持つ事なく、看護に集中して働く事が出来ます。 福利厚生面も良く、年間休日数は120日と大変充実しており、ワークライフバランスを大切にしたい方にはぴったりの職場です。 託児所はありませんが、保育費補助があるため育児と両立したい方も安心です。