給与
想定月収:25.6〜29.9万円
配属先
病棟
給与
想定月収:24.1〜29.0万円
配属先
オペ室 / オペ室、カテ室
一般財団法人宮城県成人病予防協会 仙台循環器病センター
[電車] 仙台市地下鉄「泉中央駅」北1出口すぐ
病院(急性期)
内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、心臓血管外科、外科、麻酔科
看護師在籍数 | |
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128名(うち病棟91名) | |
夜勤時 | |
看護師3名 ※2024年2月時点 |
【看護師年齢層】 [平均年齢]35歳-36歳
【ママ・パパナース】 [子育て中の看護師]多数在籍有り [育児休業の取得実績]あり [時短勤務制度]有り(09:00‐、09:30‐の2パターン) [夜勤回数相談]可(正職員としての雇用条件として、1回/週の夜勤入りが必須。平均8回/月) ※すべて2024年2月時点
【病床数】 116床
【電子カルテ】 有り
【看護方式】 チームナーシング+プライマリーナーシング
【看護基準】 7:1
【救急搬入件数】 年間1,200件
【病棟や患者層の特徴】 【病棟編成・患者様の情報】 <急性期病棟> 施設等からの転院の方の受け入れを行っており、三次救急からの転院はありません。 平均在院日数13日-14日 ※2023年7月調べ [循環器内科] 主な疾患は、急性心筋梗塞や心不全、不整脈などです。 [心臓血管外科] 狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患に対する冠動脈バイパス術(CABG)、大動脈弁や僧帽弁などの弁膜疾患に対する弁形成術や弁置換術、胸部や腹部の大動脈瘤や急性大動脈解離などの大血管に対する手術を中心に、成人の先天性心疾患や心臓腫瘍のオペを必要とされる方が入院しております。 [消化器外科] 胃がん、大腸がん、肝臓がん、膵臓がん、胆道系がんなどの悪性疾患の治療が必要な方が入院しており、胆石・総胆管結石・急性胆嚢炎、鼠径ヘルニア(脱腸)、腸閉塞、急性虫垂炎、腹膜炎などの良性疾患には化学療法も行なっています。 [呼吸器科] COPD(肺気腫と慢性気管支炎)、喘息(気管支喘息や咳喘息)および慢性呼吸器感染症(非結核性抗酸菌症、気管支拡張症など)の患者様が入院しております。 【病院について】 1979年に開設された循環器・消化器の疾患の専門病院です。 循環器科では24時間体制で救急医療を受け入れる体制を敷き、循環器内科と心臓血管外科の専門医がチームとなって治療方針を決め、カテーテル治療や心臓血管外科手術を行っています。 病態が安定した患者様には心臓リハビリテーションを提供し、早期回復と再発予防に努めていただくサポートを行っています。 消化器外科では消化器専門医が診療を行い、負担の少ない胃、大腸の内視鏡検査や腹腔鏡による手術も積極的に行い実績を上げています。 さらに肺気胸、気管支喘息といった呼吸器疾患の専門医の外来診療も行っています。
【夜勤回数目安】 平均8回-10回(準夜勤4回、新夜勤4回)/月
【病棟について】 [1F]外来・処置室・画像診断・生理検査・救急初療室・化学療法室 [2F]内視鏡室・総合健診センター [3F]病棟:16床(重症患者全般・科問わず)・手術室・カテーテル室・HCU4床 [4F]心臓血管外科・循環器内科・呼吸器・糖尿病・内科の混合病棟:46床・リハビリ室 [5F]消化器外科・循環器内科(消化器外科メイン)の混合病棟:50床
【オペについて】 [件数・症例]心臓血管外科100件/年・消化器外科100件/年(うちハイブリット手術件数4件/年)
【内視鏡検査】 [件数]90件程度/日 ※2023年調べ
循環器系の診療の他にも消化器疾患にも力を入れているので、様々な知識が身につきます。また、子育てにも病院全体として理解があり、勤務形態なども相談に乗っていただけます。勤務時間も3交替制ですが、スタッフの負担軽減のため、準夜勤の後の日勤はないなどのシフトの配慮もあります。20代から30代のスタッフが活躍している活気ある職場です。