一般財団法人三宅医学研究所 附属三宅リハビリテーション病院
電車 ・JR「高松駅」より徒歩15分 ・琴電「瓦町駅」より徒歩10分 バス ・まちなかループバスにて「 県庁・日赤前 」下車、徒歩約2分
病院(急性期、回復期)
整形外科、リウマチ科、脳神経外科、放射線科、リハビリテーション科、その他
看護師在籍数 | |
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33.8名(常勤32名) | |
夜勤時 | |
看護師4名/介護職1名(病院全体) ・急性期病棟:看護師2名 ・回復期病床:看護師2名/介護職1名 |
【看護師年齢層】 30代-40代
【ママ・パパナース】 在籍有
【病床数】 61床
【医師人数】 4.2名・常勤4名
【電子カルテ】 有り
【看護方式】 チームナーシング制
【看護基準】 10:1
【救急搬入件数】 0.8件・救急車搬入回数 123回
【病棟や患者層の特徴】 一般財団法人三宅医学研究所は1935年高松に三宅病院として開業して以来、80有余年にわたり地域医療に貢献してまいりました。21世紀の医療は、ともすれば経営優先、閉鎖的であった従来の質を改善し、医療関係者と患者様が肩を並べて快適な生活を送るための健康維持・疾病予防・診療を保障しあうことが基盤にあると考えております。一般病床61床 (内個室31室) の運用のうち回復期病床36床を設置しております。整形外科術後リハビリ期や脳血管疾患のリハビリ期にご利用いただけます。
【夜勤回数目安】 平均4-6回/月
【病棟について】 ・病棟 すべてのご入院の患者様に、担当の看護師が決まります。担当看護師は主治医、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、薬剤師などの専門職とともに、治療計画、看護計画、リハビリ計画に責任を持ち、患者様とそのご家族とともにその計画を進めてまいります。一日でも早く、健康を回復し、社会復帰をして頂けるよう、支援させて頂きます。 ・4F(急性期病棟) 外傷のある患者様、手術を受ける患者様、急性期の内科疾患の患者様、急性期のリハビリを必要とする患者様、教育・指導の目的の患者様などを対象としており、入院期間は平均して20日前後です。 ・3F(回復期病棟) 急性期の治療を終えられた患者さまに、寝たきり防止と家庭復帰を目的としたリハビリを行っていただくための入院病棟です。集中訓練・早期退院を目指し、日常生活動作訓練に取り組んでいただきます。
【1日の外来人数】 平均40名
【オペについて】 50件/年
【分娩について】 なし
[併設施設] ◯附属三宅リハビリテーション病院 ・訪問リハビリテーション ・天神前みやけ通所リハビリテーションセンター ・短時間通所リハビリテーションセンター ◯訪問看護ステーション ◯ケアプランセンターみやけ ◯セントラルパーククリニック ・セントラルパーククリニック通所リハビリテーションセンター ◯健康増進施設サラマンダー
病棟フロアが絨毯で患者様がリラックスして、治療に専念できるようなとてもよい雰囲気です。 外来のソファは、様々な種類があって患者様が好きな場所に座れるようにしています。 病院全体が柔らかく温かい空気に包まれていて、患者様に快適に過ごしてもらうための工夫がたくさんあります。 福利厚生としてスポーツクラブが無料で利用できます。 育休、産休もしっかり取得でき、託児所もあるので、子育てしながらでも安心して働けます。
在籍の看護部長は総合病院から転職してきました。 20-30代の看護師が多く活躍しており、回復期と急性期のフロアをこえて連携を取りながらお仕事ができています。 また、リハビリスタッフが多く在籍しており、男性スタッフも多いため、リハビリ中の身体介助などで看護師の負担が大きくなりすぎることはありません。