給与
配属先
病棟 / 地域包括ケア、回復期、特殊疾患、認知症病棟のいづれか (※配属相談可)
特定医療法人アガペ会 北中城若松病院
無料送迎バスが北中城村内と宜野湾市の一部を運行しています
病院(回復期、精神科)
内科、精神科、リハビリテーション科
看護師在籍数 | |
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約70名 | |
日勤時 | |
[一般病棟]看護師9名+介護士2名 [認知症治療病棟]看護師8名+介護士6名 [特殊疾患療養病棟1]看護師10名+介護士10名 [特殊疾患療養病棟2]看護師10名+介護士10名 [回復期リハビリ病棟]看護師8名+介護士8名 | |
夜勤時 | |
[一般病棟]看護師2名 [認知症病棟]看護師1名+助手2名 [療養病棟]看護師2名+助手2名 [回復期病棟(準夜勤)]看護師2名+助手2名 [回復期病棟(深夜勤)]看護師1名+助手2名 |
【看護師年齢層】 平均年齢は40代ですが、20代から50代まで幅広く在籍しています。
【ママ・パパナース】 多くの職員が子育てしながら活躍しています
【病床数】 235床
【医師人数】 14.22名
【電子カルテ】 有り
【看護方式】 受け持制・一部機能別看護方式
【看護基準】 10:1
【病棟や患者層の特徴】 病棟の窓からは、今では世界遺産となった中城城址の勇壮な城壁が間近に見渡せます。115床の精神科病棟から出発した当院ですが、現在では235床を擁する中堅の回復期から慢性期を支える病院として、中部地区の医療を担っています。外来診療から入院治療まで、認知症老人の包括的な診療が当院の看板ですが、加えて急性期病院からバトンを受け取る亜急性期の内科病棟と回復リハビリテーション病棟、そして寝たきりとなった神経難病や精神科疾患の終末期医療にも積極的に取り組んでいます。
【夜勤回数目安】 平均4回/月
【病棟について】 【病棟】 [第1病棟 地域包括ケア]51床 在宅や法人内施設で生活されている方の肺炎や、尿路感染症などの内科治療を集中的に行う病棟です。 また急性期病院からの紹介入院を受け、治療やリハビリの継続を行い、より適切な生活の場の検討も行っています。 [第2病棟 認知症治療病棟(精神)]34床 認知症の症状のために、自宅や他の施設での療養が困難な方へ精神科治療や周辺症状を緩和できるような支援をこの病棟で行います。 精神科作業療法を中心とする精神科リハビリテーションも行います。 [第3病棟 特殊疾患一般病棟]54床 神経難病・脳血管障害・慢性心疾患・慢性肺疾患などのため、高度の意識障害や重度の身体障害の状態にあり、長期的な入院医療および濃厚な看護とケアが必要な方のための病棟です。 [第5病棟 特殊疾患療養病棟2(精神)]60床 何らかの精神疾患や重度の身体障害の状態にあり、長期的な入院医療および濃厚な看護とケアが必要な方のための病棟です。 [第6病棟 回復期リハビリ病棟]36床 日常生活を営む上での基本的な動作の向上と家庭復帰を目的としたリハビリテーション計画を医療チームで作成し、これに基づくリハビリテーションを集中的に行う病棟です。脳血管疾患、大腿骨頚部骨折後、下肢又は骨盤などの骨折後、外科手術又は肺炎などの治療時の安静により、著しく日常生活動作が低下した方などが対象で、いずれの症状も発症もしくは手術後、2-3ヶ月以内の方が対象とされる病棟です
病院はとても落ち着いた雰囲気で、患者様への本当に必要な丁寧なケアができる病院です。また、看護師のスキルアップのための外部研修参加などの支援も積極的で、慢性期医療学会で優秀賞を貰った看護師がいるほどです。勤務は2交替と3交替から選べて残業も月に1-2時間程度と少なめです。子育てや家庭との両立もしやすい職場です。