社会医療法人石川記念会 HITO病院
・鉄道:JR予讃線・川之江駅よりタクシー10分 ・バス:せとうちバス「HITO病院前停留所」 ・車:三島川之江I.Cから池田方面へ10分 三島川之江I.Cから最初の交差点を右折(11号線川之江三島バイパスへ)し、大きい交差点(有限会社タカハシサービス機器様が左手にあります)を右折、直進して左手に駐車場入り口が見えます。
病院(急性期、回復期)
内科、呼吸器科、呼吸器外科、消化器科、肛門科、循環器科、心臓血管外科、外科、整形外科、リウマチ科、形成外科、脳神経外科、美容外科、婦人科、耳鼻咽喉科、精神科、神経内科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、歯科、その他
看護師在籍数 | |
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200名 | |
夜勤時 | |
看護師2名-3名(病棟やシフトにより異なる) |
【看護師年齢層】 平均年齢35歳
【ママ・パパナース】 在籍有(40%)
【病床数】 228床
【医師人数】 98名
【電子カルテ】 有り 電子カルテ(iPhone導入)
【看護方式】 他職種協働型セルケア方式(HITO病院オリジナル)
【看護基準】 7:1 ・急性期病棟7:1(入院料1) ・緩和ケア病棟7:1(入院料1) ・回復期病棟13:1(入院料1) ・地域包括ケア病棟13:1(入院料2)
【救急搬入件数】 1,872台/年
【病棟や患者層の特徴】 病院は13年4月に建て替え、新しい病院に生まれ変わりました。地域に必要とされる医療の提供体制の整備に向けて、開院後、脳卒中センター、創傷ケアセンター、糖尿病センター、人工関節センターと4つのセンターを立ち上げました。11階は展望レストランになってて、職員、患者さん以外に、近隣の方がランチで遊びにくる事も可能です。 病床から離れられている方や経験の浅い方、ご不安な方には複数のプリセプターでのサポートがあり、お子様がいらっしゃる方には24時間の託児所を用意しています。 県外から来られる方も多い為里帰り休暇などがあり、職員全員が協力し合っている法人です。 また隣に新設された四国中央市の中核病院として、急性期から緩和ケアまでを一貫して提供しており、あなたのやりたい事が見つかる職場です。
【夜勤回数目安】 平均4回-5回/月
【病棟について】 ・5階-10階 病棟診療科は、内科・外科・脳神経外科・整形外科・循環器内科・形成外科を中心とし、医師とのカンファレンスを持つことで、治療方針の確認を行いながら看護に携わっています。 また、在宅看護が必要な患者さまに対しては、MSW(相談員)・在宅部門と連携をとり、患者さまの今後の方向性について検討し、在宅での生活が安心して送れるよう援助しています。 外来での継続看護が必要な患者さまに対しては、外来看護師と連携をとり、スムーズに治療が継続できるよう取り組んでいます。 また、宇摩医療圏域の地域医療再生計画における病床の再編・統合計画を受け、2013年4月より、病床数153床から257床に増床いたしました。 今後とも、地域の中核病院として各専門性を高めた高度医療を提供して参ります。 ・5階 回復期リハビリテーション病棟(50床) 脳血管疾患、脊椎損傷、大腿骨骨折などで手術や急性期の治療を終えて病状が安定した患者さまに、集中的なリハビリテーションを行います。 ここでは、ADL(日常生活動作)能力の向上と寝たきり防止のため、24時間の看護と訓練室だけでなく病棟においても、 さまざまなリハビリ治療を365日行い、在宅復帰を目指します。退院時には、不安を軽減するために介護教室や個別に指導を行い、 スタッフが連携を取りながらサポートします。 ・6階 地域包括ケア病棟(53床) 患者さまの在宅へのスムーズな復帰を目的として、「在宅復帰支援計画」に基づき、医師や看護師、病棟専従のリハビリスタッフ、病棟専任のソーシャルワーカーが、急性期の治療が一段落し病状が安定した後、引き続き在宅復帰に向けて治療・看護・リハビリ等を行いながら、在宅復帰を支援する病棟です。6階フロアにて53床(個室11床、2人部屋2床、4人部屋40床)で構成しています。 また、退院後安心した生活が送れるよう、介護保険を利用したサービスの調整等も行います。 ・7階 内科、形成外科・外科・整形外科を中心とした急性期の病棟 ・8階 脳神経外科・循環器内科・外科・整形外科を中心とした急性期の病棟 ・10階(17床) 緩和ケア病棟 ・その他:HCU12床(4階)、SCU6床(8階)、感染病床4床(8階・7階)
【1日の外来人数】 269.8名/年
【オペについて】 1,813件/年 オンコール体制:10名程度で対応(3回-4回/月の当番制) オペ後は基本HCU,SCUへ
当院では、新しい事を次々と取り入れています。 出来上がったシステムを継続することも大切ですが、自分達の職場を自分達で変えていくことに充実感と達成感があります。 急性期から回復期、そして福祉施設や在宅看護、と医療連携が充実しております。 また、重症の患者様が回復していかれる過程を見たり、ご家族の方に感謝の言葉を掛けて頂いたりしたとき、「やってて良かった」と感じます。
ドクターとのやり取りもPHSではなくチャットで行っており、絵文字を使用したフランクなコミュニケーションをとっています。