所在地:
愛知県碧南市新川町3-88
給与
想定月収:32.4万円〜
配属先
病棟
給与
想定月収:22.6万円〜
配属先
病棟
給与
想定月収:24.6万円〜
配属先
病棟
医療法人愛生館 小林記念病院
愛知県碧南市新川町3-88
[電車] 名鉄三河線『新川町駅』から徒歩3分 [車] 国道23号線高棚福釜ICから約15分
病院(療養型)
内科、呼吸器科、消化器科、肛門科、循環器科、外科、整形外科、眼科、透析、神経内科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科
看護師在籍数 | |
---|---|
94名(内病棟85名※非常勤含む) | |
常勤 | 非常勤 |
71名 | 23名 |
日勤時 | |
10名 | |
夜勤時 | |
2F(医療療養病棟) ・看護師2名+介護士2名 3F(地域包括ケア病棟) ・看護師2名+介護士1名 4F(回復期リハビリテーション病棟) ・夜勤体制:看護師3名+介護士2名 |
【看護師年齢層】 43歳
【ママ・パパナース】 在籍有り
【病床数】 196床
【介護職員人数】 約140名
【医師人数】 74名(常勤16名・非常勤58名)
【電子カルテ】 有り
【看護方式】 固定チームナーシング
【看護基準】 13:1 ・療養病棟:20:1 ・地ケア病棟:13:1 ・回リハ病棟:13:1
【救急搬入件数】 0-1回/日
【病棟や患者層の特徴】 地域包括ケア病棟・回復期リハビリテーション病棟・療養病棟を併せ持っており、近隣の急性期病院と連携を密にして後方病院として、患者さんの社会復帰を目指す地域密着型のケアミックスの病院です。 褥瘡センターを有するなど、褥瘡および難治性皮膚創傷に対する適切な予防・治療・ケアをチーム医療で実践しています。(吉田メソッド) 小林記念病院の周辺にデイケア、デイサービス、ヘルパーステーション、居宅支援事業所、訪問看護ステーション、老人保健施設(100床)と養護老人ホームがあります。
【夜勤回数目安】 4‐5回程度/月
【病棟について】 【患者様の特徴】 ・医療療養病棟 医療区分2・3の割合が80%以上です。 透析・褥瘡・神経難病・気管切開・人工呼吸器装着・癌末期などの方が入院されています。 また、リハビリも行っています。 [年齢層]70-90代 [入院期間]3ヶ月-1年 ・地域包括ケア病棟(南) 急性‐慢性の様々な疾患の方が入院している病棟です。 急性期治療後にリハビリや在宅環境調整目的のため、転入院されるケースが多いです。 在宅療養や施設入所患者、かかりつけ医からの状態悪化時の受け入れ、介護疲れのレスパイト入院も受けています。 [年齢層]80-90代が多い [入院期間]60日の期限あり。平均38日程度 ・地域包括ケア病棟(北) 誤嚥性肺炎、食思不振、脳梗塞後廃用、認知症、末期悪性腫瘍、慢性腎不全、大腿骨骨折、HOPEステイ、レスパイトで入院されている方が多いです。 ※HOPEステイとは、日常生活で必要な動作に重点を置き、筋力の訓練をはじめ、日常生活におけるさまざまな動作の練習を反復して行う当院独自のリハビリテーションです。 [年齢層]70-90代 [入院期間]60日以内 ・回復期リハビリテーション病棟 入院されている患者様の疾患は、脳血管疾患が6割、運動器疾患が4割となっております。 ※回復期1の基準に則り運営をしています。365日リハビリを行い、入院患者様1名あたりに行う1日のリハビリ量は全国平均を上回っています。また、慢性疾患や難病を患う方が入院する医療療養病棟でもリハビリを取り入れており、車椅子に少しでも長く座れるようにして散歩に行ける時間を延ばすなど、日常ADLの維持に努めています。 [平均年齢]76歳。80-90代が多い [入院期間]脳血管疾患60-80日、運動器疾患35-60日
【1日の外来人数】 約150名/日
【オペについて】 〈主な症例〉 ・整形外科:大腿骨頸部骨折、人工関節置換術など ・眼科:白内障、水晶体再建術など 〈オペ日〉 毎週水曜・金曜 〈件数〉 月5-6件程度
【分娩について】 無し
休日が120日以上あり、プライベートが充実できるほかにも、福利厚生も充実していますので、社員旅行でリフレッシュしたり、同好会に参加してスタッフ間の交流が持てます。働くスタッフの心と身体が、健康的な環境になるような取り組みをしています。また、病院の収益や病棟ごとの収益を発表し、クリーンな組織であることに努めています。夏には毎年お祭りを開催し、地域とのつながりも大切にしています。 また、看護部長ご自身もお子さんを育てながら働いている子育て中の看護師の一人のため、家庭と仕事の両立に理解があります。
<医療療養病棟> アドバンス・ケア・プランニング(ACP)に力を入れており、患者様本人の望む暮らし方に寄り添えるよう取り組んでいます。 <地域包括ケア病棟(南)> 患者様の退院支援をチーム一丸となって行っているので、退院支援力が身に付きます。 教育体制が整備されており、外部研修にも積極的に参加できます。 スタッフ同士のコミュニケーションは良好で雰囲気もよく、育児経験者や子育て世代が多いことが特徴。急なお休みとなっても子育て理解があるから働きやすい環境です。 <地域包括ケア病棟(北)> アドバンス・ケア・プランニングに力を入れており、患者様やご家族の意向を取り入れた退院支援やお看取りを行っています。 他職種(リハビリテーションスタッフ、ケアワーカー、医療事務、クラーク等)との連携体制がしっかりしています。 また、中堅スタッフが多く人間関係も良好です。 <回復期リハビリテーション病棟> 行動抑制チームが積極的に活動し、車椅子固定帯ゼロです。 平日日勤帯の行動抑制患者ゼロを目標とし、経管栄養注入時以外のミトン解除の時間も記録し、評価しています。 リハビリ目的で転院してくる患者様に対しても、積極的に入院時からアドバンス・ケア・プランニング介入を行い、質の高い医療提供とチーム作りを目指しています。 また、リハビリテーションスタッフやソーシャルワーカーとの他職種カンファレンスも活発です。