医療法人財団博仁会 キナシ大林病院
高松市中心部から車で20分。鬼無駅から徒歩10分です。
病院(急性期、回復期、療養型、ケアミックス)
内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、眼科、心療内科、透析、神経内科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科
看護師在籍数 | |
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約150名 | |
常勤 | |
2階病棟:看護師18名、准看護師2名/常勤11名、看護助手9名 5階病棟:看護師13名、准看護師8名/常勤17名、看護助手5名 6階病棟:看護師24名、准看護師2名/常勤20名、看護助手5名 7階病棟:看護師18名、准看護師5名/常勤19名、看護助手5名 | |
日勤時 | |
2階病棟:看護職8-10名、看護助手4-5名 4階病棟:看護職10名、看護助手3名 5階病棟:看護職10名、看護助手4名 6階病棟:看護職8?-12名、看護助手3名 7回病棟:看護職8?-10名、看護助手3名 透析センター:看護職15?-17名、その他臨床工学技士8?-12名 外来:看護職13?-15名 | |
夜勤時 | |
2階病棟:看護職3名 4階病棟:看護職2名、看護助手1名 5階病棟:看護職2名 6階病棟:看護職3名 7回病棟:看護職3名 透析センター:看護師(月・水・金6名、火・木・土3名)臨床工学技士(月・水・金4名、火・木・土1 名) 外来:看護職1名、師長当直1名 |
【看護師年齢層】 平均年齢40代前半
【ママ・パパナース】 多数在籍
【病床数】 254床
【医師人数】 常勤換算で30名の医師が勤務しています
【電子カルテ】 有り 看護支援もパソコンで行います。 ※電子カルテに関する基礎研修・研修カリキュラム:有り
【看護方式】 2階病棟、7階病棟:チームナーシング 3階病棟、6階病棟:チームナーシング(一部機能別)
【看護基準】 10:1
【救急搬入件数】 救急車受入台数666件/年
【病棟や患者層の特徴】 100床以上の透析センターと2次救急の機能を併せ持った総合病院です。
【夜勤回数目安】 4回程度/月
【病棟について】 【2階病棟】 療養病棟(内科6割 整形外科2割 脳外科2割):55床 内科疾患では、脳梗塞・誤嚥性肺炎・心不全などの慢性期の方や透析患者さんも多く入院しています。整形外科疾患では、腰椎圧迫骨折・上下肢骨折の術後または保存療法の方に対応しています。高齢者が多く、入退院の繰り返しによる再入院が多く見られます。 【4階病棟】 地域包括ケア病棟:49床 急性期での治療の引き継ぎ、積極的なリハビリテーションを行い他職種による評価をしてもらい、各専門職の情報を共有することにより早期退院を目指します。 患者さんの状態によって入院期間は異なりその患者さんにあった入院期間を主治医から説明いたします。最も多い期間は2-3週間です。なお診療報酬上の決まりで地域包括ケア病棟の入院期間は60日が限度となります。 【5階病棟】 整形外科中心、一部泌尿器科・眼科:49床 整形外科は、骨折や変形に対する人工関節置換術や観血的整復固定術等の手術やリハビリ、脊椎圧迫骨折に対する安静治療やリハビリ、その他、地域の基幹病院から急性期医療を終えた患者さんのリハビリ目的の入院を受け入れています。 泌尿器科は、膀胱・腎臓・前立線の腫瘍や尿路結石に対する手術、慢性腎不全の患者さんに対するブラッドアクセスの手術を行っています。 眼科は週に1回、おもに白内障の手術を行っています。 【6階病棟】 内科7割、外科3割:49床 内科と外科の混合病棟です。 内科は、消化器内科と腎臓内科疾患の患者さんがメインです。腎臓病や糖尿病の教育指導が必要な患者さんも入院します。外科は、消化器外科の手術がメインで、術前後患者さんが安心できるよう看護しています。他職種と定期的にカンファレスを行い、安心して退院していただけるように支援します。 【7階病棟】 内科9割、神経内科1割:48床 内科疾患として、過半数が循環器の患者さんであり、心筋梗塞、狭心症患者の心臓カテーテル検査、または、ペースメーカー埋め込み術などの対応をしています。また、心不全・肺水腫の対応、それ以外呼吸器・DMの教育入院・神経内科の点滴治療の対応を行っています。地域性として高齢者が多いので、入退院の繰り返しが多く、終末期の対応も多いです。
【1日の外来人数】 平均306名(透析・人間ドック含まず)
【オペについて】 年間件数:650件程度(月50件程度) (主に整形外科がメインです。) 整形外科:骨折手術・人工(膝・股)関節置換、関節鏡手術(手・膝・股) 外科:腹腔鏡下手術(胃・胆のう・大腸)、開放腹手術(胃・大腸)、鼠径ヘルニア根治術 泌尿器科:経尿道的手術(膀胱・前立線)、鏡視下手術(腎臓)、前立腺全摘出、透析シャント造設術、血管拡張術 眼科:白内障、眼瞼下垂手術 形成外科:腫瘍摘出術
【分娩について】 なし
【透析センター】 患者さんの疾患・傾向 血液透析療法(HD)、腹膜透析療法(PD)を行っています。 HD患者約230名。HD+PD患者約5名。PD患者約20名。 長期透析患者さん(30年-40年以上)が多く、高齢化しています。新規導入患者さんも高齢化し、糖尿病性腎症での導入が増加しています。 施設入所患者さんや、自宅からの通院困難な患者さんも多い為 バスで送迎しています。 働きながらHDをしている患者さんのために、17:00-22:30までのHDも行っています。
【職員アンケート結果】 ・みんな優しくて家族みたいな関係です! (20代病棟) ?・シフトの希望がとおりやすく、子育てをしていますが、子供が病気で休むことになっても嫌な態度をされることも無く、受け入れてもらえるので、すごく感謝しています。 (30代病棟) ?・同僚間のコミュニケーションが良好で、残業が多すぎないです。 (30代病棟) ?・人間関係がとても良く、病院がバス旅行や飲み会などリフレッシュする時間を設けてくれるので、職員同士がうちとけ仕事の協力体制ができ、働きやすいです。 (30代病棟) ?・ピンチになった時に、先輩たちが助けてくれること、いつも気にかけてもらえていると思えて安心できます。 (30代病棟) ?・研修費用を病院から出してもらえること。人間関係が良いこと。新人を育てていこうという雰囲気があること。 (40代病棟) ?・急な理由での当日休みも調整してもらえます。スタッフの協力があります。勤続年数に応じて、報奨金や慰労金があります。研修制度も整っています。 (50代透析・外来)