医療法人社団重仁 まるがめ医療センター
・丸亀駅から車で約5分 ・中府町バス停より約150m(徒歩約2分) ・津森町バス停より約350m(徒歩約5分)
病院(回復期)
内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、外科、整形外科、リウマチ科、形成外科、脳神経外科、美容外科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、精神科、心療内科、透析、神経内科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、アレルギー科、リハビリテーション科、その他
看護師在籍数 | |
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看護師:約90名、准看護師:約30名 | |
夜勤時 | |
3階障がい者病棟(60床):看護師3名、助手1名 4階整形外科病棟(60床):看護師3名、助手1名 5階回復期病棟(42床):看護師2名 6階包括ケア病棟(53床):看護師2名、助手1名 |
【看護師年齢層】 平均年齢:41歳-42歳
【ママ・パパナース】 在籍有り
【病床数】 300床
【介護職員人数】 【回復期病棟】 日勤体制(介護・ケア含め):6-8名程度 【地域包括ケア病棟】 日勤体制(介護・ケア含め):9-13名程度 ※リハスタッフも約50名在籍しています。
【医師人数】 常勤医(14名)、非常勤医(61名)
【電子カルテ】 有り
【看護方式】 病棟の看護提供方式は看護サービスと業務の効率化を考え、固定チーム方式と機能別方式とPNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)、プライマリーナーシングを取り入れています。
【看護基準】 13:1 地域包括ケア病棟 13:1 整形外科病棟 13:1 回復期リハビリテーション病棟 13:1 障害者・難病病棟 10:1
【救急搬入件数】 60件程度/月
【病棟や患者層の特徴】 【手術室】 手術室はクリーンルームを含めた3室です。月曜日から土曜日まで稼働し、夜間・日曜日も緊急手術に対応しています。患者さんに安心して安全な手術が出来るよう、新しい技術の修得・向上に努めております。また、医師、多職種との連携を大切にしチーム医療を行っています。 【透析】 当院の透析は現在常勤医師1名、看護師は現在3名、臨床工学技士6名で透析業務施行しています。 透析患者数現在20名程度。多人数用コンソール10台、個人機用コンソール2台です。月、水、金は2クール、火、木、土は1クールで透析を施行しております。 院内勉強会は新薬について週2回、院外勉強会は、香川透析医会、香川透析医学会、日本透析学会に参加し透析看護のスキルアップに努めています。 【外来】 地域に密着したまるがめ医療センターでは、専門分野における外来診療を提供しています。外来を受診される患者さんが来院してから病院を出るまで、安心・安全な医療を受けられ、患者家族ひとり一人に満足する医療を提供できるように援助することを大切にしています。また、紹介入院・転院は地域連携室を介して情報提供され、患者家族の皆様への説明を行っています。救急患者の受け入れも24時間体制で行っています。 【内視鏡】 当院の内視鏡室では、皆様が安全に安心して快適に検査を受けていただけるように、声掛けし安楽な姿勢の保持に配慮しております。消化器専門の検査・治療部門としておもに健診の上部内視鏡検査を中心に実施しています。病変の早期発見と二次精査を含む病変の内視鏡手術を行っています。内容としては、上部内視鏡・下部内視鏡・下部ポリペクトミー・緊急止血術・胃瘻造設術・胃瘻ボタン交換を行っています。内視鏡看護の向上を目指し日々努力しています。 ※入院料など 障害者施設等入院基本料(10対1) 救急医療管理加算 診療録管理体制加3 2 医師事務作業補助体制加算2 特殊疾患入院施設管理加算 感染対策向上加算2 患者サポート体制充実加算 後発医薬品使用体制加算2 データ提出加算 入退院支援加算 精神疾患診療体制加算 回復期リハビリテーション病棟入院料1 地域包括ケア病棟入院料2及び地域包括ケア入院医療管理料2 看護職員処遇改善評価料29
【夜勤回数目安】 平均4-5回/月 ※回数応相談
【病棟について】 【地域包括ケア病棟】(13:1 地ケア入院料2) 急性期医療から在宅医療までを結ぶ「要」であり、高齢者の方が可能な限り住み慣れた地域でその方の有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、看護師、リハビリ、MSWが協働し在宅復帰支援を行っています。また、交通外傷で在宅療養をしていらっしゃる方の短期受け入れ(レスパイト入院)も行っています。 【回復期リハビリテーション病棟】(13:1 回リハ入院料1) 回復期病棟とは脳血管障がい、運動障がいにより運動機能の低下が生じた患者様が治療終了後に、在宅復帰に向けてリハビリに日々取り組む病棟です。病棟スタッフは医師、看護師、病棟クラーク、リハビリスタッフ(理学療法士、作業療法士、言語療法士)、ソーシャルワーカー、管理栄養士、薬剤師で構成されており、患者さんが安心してリハビリに取り組めるように、多職種で情報を共有し、日常生活動作の向上を目標に、援助を行っています。患者、家族、スタッフ共に同じ目標に向けて取り組むことができます。患者さんの回復状態が日々目に見え、退院を共に喜ぶことができる病棟です。リハビリ療養が必要な患者さん。当病棟で一緒にリハビリを頑張り、自宅退院を目指しましょう。回復期病棟に興味がある方、一緒に仕事をしてみませんか。 【地域包括ケア病棟】(13:1 整形メイン ※一部内科あり)) 人工(股・膝)関節置換術、腰椎椎間板ヘルニヤ、脊柱狭窄症、肩腱板断裂、腰椎固定術、など手術を対象とした整形外科病棟です。18種類のクリニカルパスを使用し新採用時から統一した、看護ケアができるよう努めています。 【障碍者・難病病棟】(10:1) 神経難病(パーキンソン)、重度の意識障がい、脊髄損傷、四肢不自由者の患者様が8割を占めており、経管栄養、胃瘻造設、酸素療法、気管切開、人工呼吸器装着者などが多く高度な医療を必要としています。看護の知識、技術の向上のため、医師や臨床工学士による学習会を実施し患者・家族様が安心して入院生活が送れるよう努めています。
【1日の外来人数】 約220名
【オペについて】 ・人員体制:看護師4名+助手1名 ・手術計画 火:形成外科 水:CVポート 金:皮膚科 土:整形外科 ※整形は金曜日に入るケースあり ・師長について 40代の優しい人で指導経験も豊富です。 ・具体的な手術内容 整形外科:人工関節置換術、肩腱板手術、神経系の手術、他骨折の手術など 形成外科・皮膚科:皮膚腫瘍摘出術、皮膚移植、眼瞼下垂手術、嵌入爪手術など 放射線科:経皮経肝胆嚢ドレナージ術、膿瘍ドレナージ、下大動脈フィルター留置術など
【分娩について】 なし
平均在院日数:53-54日
・スタッフ皆でより良い病院作りを心がけています。 ・患者様には優しくお声がけをし、親身になって看護をすることを心がけています。 ・働くスタイルも、相談に乗ってもらえるので、やる気次第で、たくさんの知識を学ぶことができる環境です。 ・就職して勤続数十年です。尊敬できる上司に恵まれ、頼りになる同僚にも恵まれたため、続けられたのだと思います。