愛媛県立子ども療育センターの求人は、非公開の求人であるか、現在弊社で求人の取り扱いがない可能性があります。 求人の取り扱いがない場合でも愛媛県立子ども療育センターへの最新の募集状況の問い合わせや、似た求人のご紹介をさせていただきますので、お気軽にご登録ください。
愛媛県立子ども療育センターの求人は、非公開の求人であるか、現在弊社で求人の取り扱いがない可能性があります。 求人の取り扱いがない場合でも愛媛県立子ども療育センターへの最新の募集状況の問い合わせや、似た求人のご紹介をさせていただきますので、お気軽にご登録ください。
愛媛県 愛媛県立子ども療育センター
・伊予鉄高浜・横河原線「田窪駅」下車東へ徒歩約5分 ・伊予鉄バス川内線「西の岡」停留所下車南に徒歩約20分 ・松山自動車道「川内インター」から車で約10分
病院
整形外科、小児科、リハビリテーション科、歯科、その他
【ママ・パパナース】 在籍有
【病床数】 100床
【電子カルテ】 有り
【看護基準】 10:1
【病棟や患者層の特徴】 子ども療育センターは、愛媛県が障がい児総合支援体制の確立を図るため、福祉・保健・医療・教育が連携した総合的なサービスを提供する県内地域療育の拠点として、平成19年4月1日に開所した施設です。 また、当センターは、児童福祉法に基づく児童福祉施設であり、医療法に規定する病院としての機能も併せ持っており、医師、看護師、理学・作業療法士、言語聴覚士、心理判定員、保育士、児童指導員など、多職種の専門スタッフが、障がいの軽減、社会生活に必要な生活習慣の確立などの支援を行っています。 このほか、在宅障がい児を支援するため、「児童発達支援事業及び放課後等デイサービス」、「短期入所(ショートステイ)」、「障がい児(者)療育支援事業」などにも取り組んでおり、発達障がい児(者)に対する総合的な支援を実施する「愛媛県発達障がい者支援センター」も併設しています。
【病棟について】 ※病床数:重心100床 肢体不自由児40床、重症心身障害児40床、一般10床、短期入所10床 ※病棟について 【あおぞら棟】 肢体不自由児(定員40名) 一般病床(定員10名) あおぞら棟は医療型の障害児入所施設40床(うち親子室3床)、一般病床10床の混合病棟です。主に肢体不自由児が入所し、脳性麻痺、てんかん、染色体異常のほかペルテス病、大腿骨頭すべり症、骨形成不全症、先天性股関節脱臼、先天性内反足などの小児整形外科疾患の方が、牽引治療や手術、訓練を行っています。一般病床は自閉症をはじめとする発達障害児の他、肢体不自由児・重症心身障害児を除く慢性疾患(病弱児)の方が入院治療しています。学齢児は訓練や治療を受けながら、隣接の愛媛県立しげのぶ特別支援学校で授業を受けることができます。 【おひさま棟】 重症心身障害児(定員40名) おひさま棟は、療養介護・医療型障害児入所施設で、重度の肢体不自由や知的障害をあわせもった方が入所の対象となります。当施設は、児童福祉法上の機関であると共に、医療法で規定される病院でもあり、医療管理や日常生活介護及び保護を常に必要としている方の場合、18歳を過ぎても援助を継続することになっていることから、当病棟には1歳から40歳代の方が入所されています。 入所者の原疾患は、脳性まひ等の脳原性の方が多く、その他の疾患として、染色体異常や溺水事故後、頚髄損傷など様々で、人工呼吸器装着や痙攣や発熱、肺炎を繰り返すなど、常に医学的管理が必要な方もおられます。また、在宅人工呼吸器の調整や、摂食嚥下造影など検査目的の短期入院やショートステイも受入れしています。
【併設施設】 在宅障がい児を支援するため、「児童発達支援事業及び放課後等デイサービス」、「短期入所(ショートステイ)」、「障がい児(者)療育支援事業」などにも取り組んでおり、発達障がい児(者)に対する総合的な支援を実施する「愛媛県発達障がい者支援センター」も併設しています。