伊賀市立上野総合市民病院の求人は、非公開の求人であるか、現在弊社で求人の取り扱いがない可能性があります。 求人の取り扱いがない場合でも伊賀市立上野総合市民病院への最新の募集状況の問い合わせや、似た求人のご紹介をさせていただきますので、お気軽にご登録ください。
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給与
配属先
病棟
伊賀市 伊賀市立上野総合市民病院
伊賀鉄道 四十九駅より徒歩約10分
病院(急性期、総合病院)
内科、循環器科、外科、整形外科、脳神経外科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、神経内科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科
看護師在籍数 | |
---|---|
約160名 | |
夜勤時 | |
各病棟3名体制 |
【看護師年齢層】 30代後半(ボリュームゾーンは40代前半)
【病床数】 281床
【医師人数】 約20名
【電子カルテ】 有り
【看護方式】 固定チームナーシング方式
【看護基準】 10:1 急性期一般入院料4 10:1 地域包括ケア病棟入院料2 13:1
【救急搬入件数】 年間:約2,500件(2023年時点)
【病棟や患者層の特徴】 市民病院として急性期から在宅医療まで地域医療を担っています。「三重県西部地域の基幹病院として、全人的医療を提供し広く市民に信頼される病院であること」を病院理念に掲げています。
【夜勤回数目安】 4-5回/月
【1日の外来人数】 283.8件(2023年時点)
【オペについて】 年間1,000件弱の手術があり、主に月水金は整形外科、火木は外科・乳腺外科の手術です。(2023年時点)
■運営情報 - 医療体制■ ■病棟について■ ・6階病棟 消化器内科・外科の消化器疾患に特化しています。 治療内視鏡検査や処置、周手術期の看護、緊急手術の対応等、さまざまな状況に応じて看護を提供できるよう取り組んでいます。高齢で合併症を持ちながら手術を受ける患者さんも多く、日常生活動作(ADL)が低下することなく、安心して退院していただけるよう日々看護にあたっています。 1日10名前後と入退院が激しい病棟ですが、新人からベテランまで、皆が明るく元気に仕事ができる活気ある病棟です。 ・5階病棟 腫瘍内科を中心とした内科病棟です。 がんの化学療法、緩和ケア、終末期医療までのトータルケアを中心に家族看護・在宅看護に向けて、継続的な退院支援を行っています。 がんと向きあいながらも住み慣れた地域で安心して治療を受けて頂けるようサポートさせていただきます。 多職種と連携を取り、患者さんに寄り添った質の高い看護の提供に努めています。 ・4階病棟 主に内科、循環器内科、脳神経内科、脳神経外科の患者様がいらっしゃいます。 現在病棟の稼働率83.67%、平均在院日数は26.1日です。入院疾患は肺炎、心不全が半数を占めています。年齢層は男性平均80.3歳、女性平均80.3歳ともに80歳の方が入院されています。 現在、今後起こってくる心不全パンデミックに備えて、循環器内科の医師1名が常勤で、心不全治療へのチーム医療(医師、看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士、言語聴覚士、歯科衛生士、医療相談員)体制を整え、チームで退院までのサポート体制の強化に取り組み、再入院期間延長を伸ばす取り組みを行っています。 ・3階病棟 整形外科病棟です。 事故や外傷、脊椎疾患や関節の変形により手術を受けられる患者様が多く入院されます。治療は早期から開始されるため、不安や戸惑いが生じ、入院生活に苦痛を自覚されることもあります。そのため、私たち看護師は患者様の気持ちに寄り添い、質の高い温かな看護ができるように心がけています。 また、患者様を中心に多職種が連携し、退院後も住み慣れた地域でその人らしく安心して生活が出来るよう退院支援を行っています。 患者様の痛みや辛さを理解し、活気あふれる看護スタッフ全員で、早期離床・早期退院に向けてサポートします。 ・西館3階病棟(地域包括ケア病棟) 患者さんが自宅や地域に戻り安心して生活を送って頂けることを目標に、医師・看護師・薬剤師・リハビリスタッフ・社会福祉士等が協力して、患者さんに合った機能回復を目指し、医療・看護を提供し、退院支援を行っています。また、退院前にはご家族、ケアマネジャーや訪問看護・介護施設職員等とカンファレンス等を行い、継続した看護の提供・サポートを行っています。
入職後の集合研修では、先輩から病棟で必要な技術や知識の基礎を学びました。 病棟に配属された後は、プリセプターや師長をはじめ病棟スタッフ皆さんのサポートがあり、患者さんにとって安全なケアが実施できるように一つ一つの手技を指導されました。 職場はとてもアットホームな雰囲気で、分からないことはその都度相談し、技術面のことや患者さんに合ったケアの仕方、観察のポイントなどを学ぶことができています。この1年で、チーム医療の一員としての役割がわかり、薬剤師・管理栄養士・言語聴覚士・歯科衛生士など他職種スタッフともコミュニケーションをとりながら、よりよいケアを皆で考えていけるように働きかけることの重要性を感じました。 急性期病棟での忙しい業務の中であっても、患者さんのできることを引き出し、1日でも早く退院ができるように丁寧に関わることを心掛けています。また、コロナ禍で患者さんとご家族が会えないことも多いので、ご家族と話す機会があれば普段の様子をお伝えするなど、少しでも安心に繋がる関わりを常に考えています。 これからも先輩方の看護を学びながら、より良い看護ができるように日々取り組んでいきます。
みな穏やかで優しいスタッフばかりで、急性期特有のギスギスした雰囲気がないのが自慢です。 退職する人も定年以外では結婚転居などが多く、長く働く人が多い環境です。 看護部長はずっと上野総合で育ってきた叩き上げ、師長、主任も在籍年数がとても長い(40代、50代)ので、上層部の意見の食い違いなどもなく、連携が取れています。