医療法人畏敬会 井野辺病院
・JR豊後国分駅より車で約6分(約2.3㎞) ・JR賀来駅より徒歩約16分(約1.3㎞) ・JR大分駅より車で約25分(約7.7㎞)※朝の渋滞を考慮した時間です
病院(急性期、療養型、ケアミックス)
内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、整形外科、皮膚科、神経内科、泌尿器科、リハビリテーション科
看護師在籍数 | |
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約80名 | |
夜勤時 | |
一般病棟(50床):看護師3人、介護職1人 回腹期病棟(60床):看護師2人、介護職2人 |
【看護師年齢層】 20歳-60歳と幅広く在籍、平均年齢40歳前後
【ママ・パパナース】 在籍有(約4割)
【病床数】 119床
【介護職員人数】 介護福祉士 約30名
【医師人数】 12名
【電子カルテ】 無し 紙カルテ
【看護方式】 固定チームナーシング方式
【看護基準】 13:1 地域包括ケア病棟 13:1 回復期リハビリ病棟 13:1
【救急搬入件数】 有
【病棟や患者層の特徴】 井野辺病院はリハビリテーションに特化した病院で、急性期治療を終えられた方や、在宅あるいは施設で過ごされている方でリハビリテーションが必要な患者さんが入院しております。 一般病棟は59床、回復期リハビリ病棟は60床あり、医師、セラピスト、メディカルソーシャルワーカー、ケアワーカーなどともにカンファレンスをとおして、治療方針、患者さんの目標や在宅復帰に向けた情報を共有をしながらリハビリテーション看護を実施しています。 多職種とともに呼吸リハビリ、栄養サポートチーム・褥創チーム活動をとおして、ケアの向上に取り組んでいます。 訪問看護や訪問リハとも連携して患者さんの在宅復帰を支援しています。 人材育成にも病院全体で取り組んでいます。認定看護師の育成や大学進学の支援も行っています。
【夜勤回数目安】 月4回-5回
【病棟について】 [一般病棟(59床)] 看護基準 10:1 [回復期リハビリ病棟(60床)] 看護基準 13:1 看護補助基準 30:1 【一般病棟】 10:1の看護体制の中で、主に内科疾患患者の診療の補助や、脳血管疾患(神経難病含む)・呼吸器疾患・運動器疾患などの患者様にリハビリテーションを提供しています。 さらに、脳梗塞後遺症後の患者様に対し、短期リハビリテーションも提供しています。 2交代勤務で切れ目のない看護の提供を目的に固定チームナーシングを取り入れています。 20代から50代まで幅広いスタッフで協力体制ばっちりです。 患者様の “持つ力” “できること” を活かし地域に戻れるように多職種の専門職と連携をとり、チームで患者さんとご家族を支援することを目標として日々研鑽しています。 【回復期リハビリ病棟】 脳血管疾患系リハビリ、運動器リハビリ、呼吸器リハビリ等におけるリハビリ介護の提供を行っています。 脳卒中、下肢や脊椎の骨折等で急性期の医療が終了した後の方が対象となります、 ご自宅や住み慣れた地域に帰られるために、従来の機能訓練だけのリハビリテーションだけでなく、退院後の家庭生活の自立を目指し、個別的、具体的、集中的に各職種がリハビリテーションを行っていく病棟です。 脳血管障害や運動機能障害の患者に対し、医師・セラピスト・メディカルソーシャルワーカーとともにチームで関わり、「そのひとらしく」生活が送れるよう援助しています。 看護師は、異常の早期発見につながる観察や日常生活の援助、精神面の援助や他職種との調整を行っています。
【1日の外来人数】 平均100名
【オペについて】 無
【分娩について】 無
【外来】 受診患者さんの多くは神経難病、脳血管障害など、リハビリ目的で来院される方です。 このような患者さんが安定した在宅生活ができるように訪問看護やMSWと連携した支援を行いうことを目的としています。 当外来の診療科は、循環器・消化器・内分泌・膠原病・神経内科・呼吸器内科・整形外科・皮膚科・泌尿器科があります。 また訪問診療もおこなっています。 内視鏡検査や整形外科処置、訪問診療等、幅広い経験・学習の機会を得ることができます。
医師やセラピスト、リハスタッフなど他職種とのカンファレンスを通して、情報共有しながら看護を行っています。 中でも回復期リハビリテーション病棟では在宅復帰率90%を目指して、他職種との連携を密に行っています。 勤務環境としては、育児に対する理解があり、子供が3歳にまるまでは6時間勤務が可能です(入職後1年以降が対象)。 将来的にご予定のある方もぜひご安心ください。