最終更新日:2024/11/5
飯塚市立病院
看護師 / 常勤(夜勤あり) / 病棟看護師募集 求人詳細
募集状況の確認が必要ですので、ご応募の前に求人状況を確認させて頂きます。
施設形態 | 病院 |
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募集職種 | 正看護師 |
雇用形態 | 常勤(夜勤あり) |
配属先 | 病棟 |
病院における看護業務全般及び付帯業務全般 ・血圧、体温、脈拍の測定(バイタルサインチェック) ・服薬管理 ・巡回(ラウンド) ・注射、点滴、採血 ・患者の移送 ・入院患者の食事、入浴、排泄の補助 ・入院患者の体位交換 ・入院患者のベッドメーキングなど身のまわりのお世話 ・担当患者のカルテ記録 ・看護師同士のミーティング、他職種とのカンファレンス ・夜間のナースコール対応 等
変更なし
[車] JR篠栗駅より車で約30分(約15.6㎞) JR飯塚駅より車で約15分(約4.8㎞) JR新飯塚駅より車で約18分(約5.8㎞) [バス] 新飯塚駅発 市立病院下車(12駅 乗車時間約27分程)より徒歩1分
変更なし
5人
[期間] 3ヶ月※試用期間中の労働条件変更無し
・組織変更による人員強化の為、増員募集! ・飯塚エリアの貴重な急性期病院で学びたい方
日勤 | 08:15〜17:00 |
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準夜勤(3交代) | 15:45〜00:30 |
深夜勤(3交代) | 00:00〜08:45 |
夜勤(2交代) | 15:45〜09:15 |
日勤・準夜勤・深夜勤:休憩時間45分 日勤・準夜勤・深夜勤の3交替、もしくは日勤・夜勤の2交替となります(配属病棟により異なる)。 ※配属先の病棟によっては上記勤務時間と異なる場合があります。
日勤:45分 夜勤:90分
残業4時間/月
[休日] シフトによる週休2日制 [休暇] 有給休暇:6ヶ月経過後、合計10日付与 ※入職日に5日付与 [年間休日] 123日
想定年収 | 3,716,800〜5,427,200円 |
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想定月収 | 246,800〜353,700円 |
賞与 | 4カ月/年 [回数]年2回(2020年度実績) |
~給与・待遇内訳~ ・基本給:188,800円-295,700円 ・地域人材手当:10,000円 [3交替:回復期病棟] ・準夜勤手当:5,000円/回 ・深夜勤手当:7,000円/回(準夜、深夜ともに各4回程) [2交替:他病棟] ・夜勤手当:12,000円/回(月4回程) ※配属先の病棟により3交替、2交替が異なります(回復期病棟以外は2交代です)
年1回(業績・人事考課に応じて)
通勤手当 | 住宅手当 | 扶養手当 |
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【通勤手当の詳細】 上限55,000円
【住宅手当の詳細】 該当者のみ:上限27,000円まで(契約者本人に対し) ※賃貸契約者のみ。持ち家は不支給
【扶養手当の詳細】 ・配偶者:13,000円 子ども:6,500円 /人 ・配偶者無し: 一人目 11,000円、以降 6,500円/人 ※15歳-22歳:+5,000円/人
【その他福利厚生】 被服貸与、研修費支給、健康診断、定期健康診断、特殊健康診断、インフルエンザ等予防接種、保育所、病院敷地内に保育施設を完備(生後3ヶ月より受付可) 福利厚生が充実しており、気兼ねなく産休、育休を取ることができます。 休職明けはそれぞれの経験と知識を活かせるように、状況に応じた勤務配置にしています。院内の保育施設も充実しており、子どもと一緒に職場へ来ることで安心して働くことができます。 また、子どもが病気の時は5日間特別休暇を取ることもできます。夫の出産休暇も奨励しています。
労災保険 | 雇用保険 |
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健康保険 | 厚生年金 |
非常勤の場合は勤務時間に応じて適用
【託児所のタイプ】 日中のみ
【詳細】 病院敷地内に保育施設を完備 ・平日7:30-19:30(延長20:00)※土曜日もご利用可能です ・生後3ヶ月から就学前まで対象 ・一時預かり(1日または短時間)のご利用も可能です
【空き状況】 無し
車通勤:可能
バイク通勤:不可
空き有り
有り
確定拠出年金(掛け金は病院負担)
あり(60歳まで)
再雇用制度有り
【補足】 65歳迄
基本的にプリセプターの方がつきますが、ご経験が豊富な方はつかない場合もございます。
中途プリセプター制度 | 認定・専門看護師資格取得支援など |
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【新人教育】 厚生労働省の新人看護職員研修指導指針に基づいた年間スケジュール、年間チェックリスト入力表に沿って実施しています。 【クリニカルラダーによる教育】 JNAラダーに則った看護実践能力指数を用いて、5段階のレベルに応じた、個々の実践課題を達成するために自主的に取り組む方式で実施しています。 【教育支援】 研修会や各種学会の発表や参加の料金に関して看護部から一部支援各部署で看護研究に取り組み、毎年院内看護研究発表会を開催しています。 年間を通じて著名な講師から指導を受け、看護実践の成果を学会でも発表しています。 その他レベル課題に応じた研修会を実施しています。
看護師在籍数 | |
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140名程 |
【ママ・パパナース】 在籍有
【病床数】 250床
【医師人数】 36名程
【電子カルテ】 有り
【看護方式】 固定チーム継続受け持ち制
【看護基準】 10:1
【病棟や患者層の特徴】 【診療科目】 内科・脳神経内科・小児科・外科・整形外科・脳神経外科・呼吸器外科・乳腺外科・泌尿器科・眼科・耳鼻いんこう科・皮膚科・リハビリテーション科・放射線科・麻酔科 【施設認定(2021年6月1日時点)】 ・日本外科学会 専門医制度修練施設 ・日本消化器外科学会 専門医修練施設 ・日本消化器内視鏡学会 指導連携施設 ・日本がん治療認定医機構 認定研修施設 ・日本消化器病学会 認定関連施設 ・日本整形外科学会 専門医研修施設 ・日本皮膚科学会 専門医研修施設 ・日本眼科学会 研修施設 ・日本病理学会 研修登録施設 ・日本腹部救急医学会 認定施設 ・日本医学放射線学会 画像診断管理認定施設 ・下肢静脈瘤血管内焼灼術実施・管理委員会 実施基準による実施施設 ・日本乳がん検診精度管理中央機構 マンモグラフィ認定検診施設
【夜勤回数目安】 2交替:月4回程 3交替:準夜勤、深夜勤ともに月各4回程
【病棟について】 ※4階病棟(一般病棟) 主に外科系混合病棟外科(消化器・血管)・脳外科・眼科・皮膚科・耳鼻科ですが、全ての科の緊急入院の受け入れを行っています。 ・急性期・周手術期・終末期と幅広い医療と看護を行っています。 ・毎日医師と看護師で手術前後のカンファレンスを行い、患者様により良い医療・看護の提供を目指し、手術後は早期回復・退院が迎えられるように、他職種(栄養士・リハビリ・MSW)・認定看護師と連携を行っています。 ・手術後の補助療法として化学療法治療を受けられる際には、患者様の気持ちに配慮し寄り添える暖かい看護を目指しています。 ※6階病棟(一般病棟) 主に整形外科の手術を受けられる患者様や、リハビリ期の患者様が入院されています。 また、急性期病棟であるため、内科・外科の患者様も入院されます。 ほぼ毎日のように手術(大腿骨、膝関節、股関節など)があり、 見た目も実年齢も若い、看護師・看護助手が元気に勤務しています。 手術を受ける患者様は恐怖や不安を抱えながら手術に向かわれています。 リハビリ期の患者様は、痛みや回復への期待と不安を抱えながら、 毎日を送っています。私たち看護師は、患者様やご家族が安心・安全な入院生活が過ごせるように、“心に寄り添った看護”を心がけています。 ※7階病棟(一般病棟) 循環器内科、一般内科、眼科を中心とした混合病棟です。 主に循環器の患者様が多く、心不全・心筋硬塞・狭心症・閉塞性動脈硬化症などで心臓カテーテル検査や末梢血管カテーテル検査、治療を受ける患者さんが入院されています。 眼科は白内障の患者様が多く、週に10例程度の手術を行っています。 また、救急の患者さまを24時間受け入れ、急性期の治療・看護を行っており、高度な治療に対応できるよう積極的に勉強会に参加し、提供する看護の質の向上をめざしています。急性期の治療を終え、包括ケア病棟への移動がスムーズに行えるよう、入院時から患者さまとご家族へ退院時の生活を見据えた関わりを他職種と協働し行っています。 医師や他職種とのコミュニケーションもよく、忙しい中でも明るく笑顔の絶えない病棟です。
【1日の外来人数】 約300名程 ※時期により変動します
【オペについて】 皮膚科:7件 眼科:569件 消化器:112件 肝・胆道・膵臓:108件 循環器・心血管:44件 乳腺:23件 整形外科:309件 (2023年度実績)
【分娩について】 無
<管理者様の挨拶をご紹介します> 2015年1月から新診療棟にて診療を開始し、その後、管理部門の移設や旧病棟の一部解体・改築、駐車場・リハビリ施設等の整備を進めてまいりました。本来の玄関、本来の救急入口が使用可能となったおかげで、救急車の受入れ件数や病床稼働率も伸び、病院職員にも活気を感じるようになりました。現在、急性期一般(10対1入院基本料)150床、地域包括ケア病棟50床、回復期リハ病棟50床という病床編成で運営しております。 さて、地域医療構想の策定が求められた当初、病院は自院の「病院機能」を定め地域包括ケアのなかで適切な役割を果たすべきことが謳われていました。しかし、過日発表された福岡県の地域医療構想では、各医療機関が「病院機能」ではなく「病棟機能」を自ら定め、高度急性期、急性期、回復期、療養期の各病床数を適正化することになっています。 従来、療養病床を含めた複数の異なる機能をもつ病床を有する病院をケアミックス型病院とよんでいましたが、当院のように療養病床を持たない場合には適切な呼称がありませんでした。何か上手いネーミングはないものかと探しておりましたところ、日本慢性期医療協会の武久洋三会長が先日の定例記者会見の中で「多機能型地域病院」という言葉を使っておられました。これをいただき、今後、当院は「多機能型地域病院」として地域の皆さまの信頼を得ていこうと思います。具体的に申しますと、(1)将来増加するであろう在宅患者の病状増悪時、医師会の先生方からの入院要請に即応する(いわゆるバックベッド機能)、(2)自院で治療可能な救急患者を断らない(二次救急医療機関としての責任を果たす)、(3)急性期の症状が改善したら地域の先生方に診療をお願いする(逆紹介の推進)、という3点を愚直に実行していくことが当院の使命であると自覚しております。つまり、病院完結型ではなく、あくまでも地域完結型医療をめざします。 いつの時代も高度急性期医療は花形です。しかし、近い将来確実に生じる人口減少、高齢者の増加に対処するには、花形の部分のみを強化してもうまくいきません。一部病棟のダウングレーディングや、場合によっては病棟のダウンサイジングも必要です。今後は「やりたい医療」ではなく「求められる医療」を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
天道駅 / 飯塚駅 / 筑前大分駅
[車] JR篠栗駅より車で約30分(約15.6㎞) JR飯塚駅より車で約15分(約4.8㎞) JR新飯塚駅より車で約18分(約5.8㎞) [バス] 新飯塚駅発 市立病院下車(12駅 乗車時間約27分程)より徒歩1分
病院(急性期)
内科、外科、整形外科、脳神経外科、小児科、眼科、耳鼻咽喉科、神経内科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科
あり(屋内禁煙)
敷地内禁煙
2024/11/5
2025/2/3
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