最終更新日:2025/1/16
大分県済生会日田病院
看護師 / 常勤(夜勤あり) / 病棟看護師募集 求人詳細
募集状況の確認が必要ですので、ご応募の前に求人状況を確認させて頂きます。
施設形態 | 病院 |
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募集職種 | 正看護師 |
雇用形態 | 常勤(夜勤あり) |
配属先 | 病棟 |
病院における看護業務および付帯する業務 ・バイタルチェック ・服薬管理 ・巡回(ラウンド) ・注射、点滴、採血 ・患者様の移送 ・カルテ記録 ・各種ミーティング、カンファレンス ・夜間のナースコール対応など
変更なし
JR日田駅から車で約12分(約4km)
変更なし
3人
[期間]6ヶ月 ※試用期間中の労働条件の変更無し
・看護師の経験を積み、スキルを身に着けたい方 ・夜勤やシフト勤務が可能な方
日勤 | 08:06〜17:00 |
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夜勤 | 16:06〜09:24 |
日勤:60分 夜勤:120分
残業5時間/月
[休日] シフト制 [休暇] 有給休暇:6ヶ月経過後10日付与 [年間休日] 123日
想定年収 | 3,847,580〜4,645,212円 |
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想定月収 | 254,965〜305,301円 |
賞与 | 4カ月/年 年2回(2023年度実績) |
~給与・待遇内訳~ 【月給内訳】 基本給:197,000円-245,400円 特別調整手当:7,880円-9,816円 夜勤手当(下記2つの合算) 夜勤手当36,000円(7,200円/回 月5回として算定) 夜間勤務手当14,085円(2,817円/回 月5回として算定)
年1回
通勤手当 | 住宅手当 | 保育手当 |
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扶養手当 | ||
【通勤手当の詳細】 上限55,000円/月(実費支給)
【住宅手当の詳細】 賃貸かつ世帯主の場合に賃料の半額支給 上限27,000円/月
【転居費用負担の詳細】 転勤はございません。
労災保険 | 雇用保険 |
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健康保険 | 厚生年金 |
【託児所のタイプ】 24時間対応
【詳細】 【託児所なでしこ】 ・預かり曜日:月-土曜日 ・病院から徒歩1分 ・預かり時間:07:30-19:00 ・保育料金:30,000円/月(第二子:20,000円) ・単発預かり可能(月10回まで):終日2,000円/回、半日1,200円/回、6時間未満300円/時 ・対象年齢0-6歳 ・食事代:おやつ代、ミルク代やオムツ代は実費負担(ご家庭からの持込可) ・定員:15名 夜間保育あり(水曜日) ・預かり時間:15:00-10:00 ・保育料金:月ぎめの方は2,000円/回、単発の方は3,000円/回 病時保育あり ・預かり時間:07:30-19:00 ・保育料金:月ぎめの方は1,000円/回、単発の方は3,000円/回 ※医師の診断後感染症等の場合は預かり不可
車通勤:可能
バイク通勤:可能
空き有り
1,000円/月
有り
勤続3年以上で支給
あり(60歳まで)
再雇用制度有り
【補足】 再雇用65歳まで
奨学金制度 | 中途プリセプター制度 | 認定・専門看護師資格取得支援など |
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【教育体制】 ・プリセプター制度:有り(指導看護師がつき、マンツーマンで指導します) ・クリニカルラダー:有り ・勉強会:有り ・資格取得補助制度:有り(院内審査に通った方が対象) ・その他:看護研究・eラーニング・院内(発表会及び他施設と合同発表会) ・院外(済生会学会、日本看護学会、専門分野学会、専門誌等)
看護師在籍数 | |
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205名 | |
夜勤時 | |
一般病床:3名 回復期リハビリ病床:2名 |
【看護師年齢層】 平均年齢:30代後半
【病床数】 199床
【医師人数】 37名
【電子カルテ】 有り
【看護方式】 固定チーム継続受持方式
【看護基準】 7:1 一般病床 7:1 回復期リハビリテーション病床 13:1
【病棟や患者層の特徴】 【理念】 「済生」の心を受け継ぎ、医療と福祉の充実・発展を通して、安心して暮らせる地域社会の実現に貢献します。 【基本方針】 ・生活困窮者支援事業を推進します。 ・信頼される救急医療体制を構築します。 ・関係機関との連携を図り、高度医療を提供します。 ・職員の協調と信頼によって、チーム医療の充実を図り、患者本位の医療を実践します。 ・中核病院として、地域の医療水準の向上に努めます。 ・総合的な医療の質の管理を行い、健全経営を目指します。 【総病床数:199床】 ハイケアユニット、一般急性期病床、地域包括ケア病床、回復期リハビリテーション病床、緩和ケア病床、感染症 病床稼働率:82.7%
【夜勤回数目安】 月5回程度
【病棟について】 【救急ユニット(HCU/救急病棟)】 HCU8床と救急病棟(重症患者対応6床、一般9床)で構成されています。手術室、心臓カテーテル検査室と同じ階に作られており、手術後や重症化した入院患者様の全身管理ができるように設計されています。 最新の医療機械だけでなく、生命の危機状態にある患者様や手術後の患者様に対し、ご家族の意見を尊重し、苦痛や不安が軽減し、安全・安楽に入院生活を過ごして頂けるよう日々研鑚しています。 【3階北病棟(地域包括ケア病棟)】 外科・内科の患者様を問わず、全科の患者様を対象とした病棟です。 急性期の治療を経過し、すぐに自宅への退院には不安のある方や、施設へ転所を希望し調整する方など、在宅(地域)へ帰ることを目的としています。そのため、在宅復帰に向けた治療、看護、リハビリを行う事を目的とした病棟です。 【3階南病棟(回復期リハビリテーション病棟)】 対象患者様(脳血管障害・脊髄損傷・大腿骨の骨折など)が急性期の治療を終えた後、日常生活関連動作の獲得を目的としたリハビリテーションを集中的に行う病棟です。当病棟では、医師、看護師、リハビリテーションスタッフ、医療ソーシャルワーカー、栄養士等の多職種が連携を取りケアマネジャー、ご家族・患者さま共に退院後の在宅生活を不安なく過ごせるようにケアカンファレンスを開催し、社会復帰ができるように支援しています。 【4階北病棟(混合病棟)】 心臓血管内科、外科、内科、消化器内科、脳神経外科脳神経内科、感染症病室も4床設置し、急性期医療を展開しています。 心臓カテーテル検査、経皮的冠動脈形成術(PCI)ペースメーカー植込み術をはじめ、外科周術期管理、がん化学療法、ERCPなど多様な専門的検査治療の看護を行っています。 【4階南病棟(混合病棟)】 整形外科、腎臓内科、放射線科、歯科口腔外科、婦人科、小児科、血液内科、形成外科の急性期の混合病棟です。生後数日の小児科から高齢の患者様対象 【緩和ケア病棟】 がんの治療が困難であったり、治療を希望されない患者様とご家族のための病棟です。がんに伴う痛みや吐き気などの身体的苦痛や精神的なつらさを和らげる緩和治療を目的としています。 患者様が「その人らしく」大切な時間を過ごせるよう、多職種チーム一丸となって支援しています。
【1日の外来人数】 約250名
【オペについて】 OP内容:外科、整形外科、婦人科、形成外科、脳神経外科、皮膚科、腎臓内科、歯科口腔外科、血管外科の手術を実施しています。 【オペ室】 子育て中の看護師も在籍しています。 行事の休みは病棟より取れています。
【院長からごあいさつ】 済生会は明治天皇の「済生勅語」に基づき明治44年に創設されました。全国40都道府県に展開する375施設を有する(平成27年4月1日時点)日本最大の医療・福祉団体です。創設から105年が経過しましたが、創設当時の施薬(無償で薬を施すこと)救療(無償で治療すること)によって国民のいのち(生)をすくう(済)、済生の精神は無料低額診療や生活困窮者への支援事業へと形を変え、脈々と受け継がれています。 そのような理念のもと、大分県済生会日田病院は平成2年10月に大分県西部医療圏の急性期医療の中核病院となることを期待され、その歩みを始めました。 開院から約25年が経過しましたが、今や医療費・介護費の増加は国の財政を破綻させる危機をはらんでおり、医療・介護改革は国の喫緊の課題となっています。私たちが診療圏としている大分県西部地域(日田市・玖珠郡)においても少子高齢化にともなう医療・介護問題は深刻です。済生の精神を堅持しつつ、この地域の医療・福祉に貢献していくためには変化を恐れず、今の時代に適応するような病院の変革を推し進めていくことが大事であると考えています。 平成15年の救急病棟の開設、平成20年の回復期リハビリテーション病棟の開設、そして平成27年9月の地域包括ケア病棟、同年10月の緩和ケア病棟の開設と時の流れとともに病院の多機能化をはかり、地域の医療・介護の様々なニーズに対応できるような体制をとってきました。 われわれを取り巻く医療情勢、地域情勢には厳しいものがありますが、これからも地域の医療・介護に貢献できる中核病院として最善の努力を続けていきたいと思います。すべての関係者の皆さまには今後も変わらぬご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
光岡駅 / 日田駅 / 豊後三芳駅
JR日田駅から車で約12分(約4km)
病院(総合病院)
内科、呼吸器科、呼吸器外科、消化器科、心臓血管外科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、小児科、婦人科、皮膚科、透析、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科、歯科口腔外科
あり(屋内禁煙)
2025/1/16
2025/4/16
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