初富保健病院

看護師 / 常勤(夜勤あり) / 病棟看護師募集 求人詳細

日勤：50分 夜勤：140分

残業10時間/月

【常勤の場合】 ［休日］ 4週7休 月7‐10日休み ［休暇］ 夏季休暇:3日 年末年始休暇:3日‐4日 有給休暇（法定通り） ［年間休日］ 114日 【非常勤の場合】 勤務日以外は全て休日とする

・理解した上で出来る、という事を大切にしており、マニュアルに沿った教育を先輩看護師が行います。チェックリストだけで1cm程の厚みがあります。（厚労省のチェックリストを使っており、倫理やスキルをチェックします） ・1ヶ月間は日勤勤務のみで、夜勤は2ヶ月目から入り、2回は夜勤研修となり、3回目から独り立ちとなります。 ・月に2-3回程度、院内勉強会・病棟会での研修等もあり、チームアプローチを深めています。 プリセプターではないですが、「みんなでみんなを育てよう」という考え方でしっかりお教えします。

【教育】 OJTにて対応します。 中途入職者は入職後オリエンテーションが1日あります。 スキルチェックリストを使って個々のスキルの平準化・向上を図ります。 月に2-3回程度、院内勉強会・病棟会での研修等もあり、チームアプローチを深めています。 プリセプターはないですが、「みんなでみんなを育てよう」という考え方でしっかり教えます。

【病床数】 640床

【医師人数】 常勤15名

【電子カルテ】 有り ワイズマン社製

【看護方式】 固定チームナーシング

【看護基準】 20:1

【救急搬入件数】 0件

【病棟や患者層の特徴】 寝かせきりにしない医療とケアを実践している高齢者対象療養型の病院です。 ・「命の質の改善」「全員の離床」を目指し、患者様の自律と尊厳を大事にしながら、患者様の回復過程のサポートをしています。 ・患者様の心の活性化を促すよう、「アクティビティケア」に力を入れています。何をすれば、患者様が喜んでくれるかを常に考え、サービスを提供しています。様々な症例の方が在籍しており、高齢者医療を学ぶ環境が整っています。

【夜勤回数目安】 月6回（夜勤帯は当直医師1名体制）

【病棟について】 【病床数】 640床(医療療養型病棟320床、介護医療院320床) 14病棟で稼動は620床程度 病床稼働率:療養93%（2021年6月時点） 2019年2月より介護療養病棟で「介護医療院」に変更になっています。(部屋の仕切りなど一定ルールに基づいた変更になっておりますが、就業条件などは変更になっていません。) 【患者様について】 ・とにかく離床を推奨しています。食事は部屋で取らず、廊下ロビーで食事を取ります。（食事やおやつ時）一日の離床率は90%です。人工呼吸器を付けた患者様も可能な限り離床して食事を取ります。 ・2011年から身体拘束は0です。その為、入院前に転倒等のリスクがある事を家族に説明して同意を得ています。 ・あらゆるガンの末期、神経難病の方がメインです。 ・医療区分2,3の患者様が8割です。 ・褥瘡の発生率は1%以内で、全国と比較してもかなり低いです。 ・いろう　140名 ・吸引　280名 ・酸素　40名 ・きせつ　101名 ・バルーン　60名 ・IVH　30名 ・呼吸器　6名 「西館」280床 （医療療養病棟） 1Ｆ:外来 2Ｆ:80床 3Ｆ:80床 4Ｆ:60床 5Ｆ:60床 ・外来は内科、リハがメインで1日20-30名程です。 ・ＡチームＢチームと分かれており、日勤は看護師5-7名、介護職7-8名の配置です。 ・食事やおやつの時間は離床し、病室と隣接しているホールで食事を取ります。 ・動線は一直線になっているので、多少移動距離は長くなります。 「東館」240床 （介護療養病棟） 1Ｆ:リハセンター 2Ｆ:30床 3Ｆ:30床 4Ｆ:30床 5Ｆ:30床 ・2Ｆ、3Ｆはリハビリ中心の患者様、4Ｆ、5Ｆは認知症が進行している方がメインの病棟です。 ・リハセンターは広々として仕切りが無く、開放的です。回復期病院とは異なり、機能を維持していく為のリハビリになります。 「ロイヤル館」240床 （最上階のみ医療療養病棟、他は介護療養病棟） 1Ｆ:受付、広間 2Ｆ-7Ｆ:各階40床の全個室 ・ロイヤル館はまるで高級ホテルのようです。 ・各階はコの字型の動線になっている為、ナースステーションは2箇所配置しています。 ・日勤帯看護師4名、介護職7名

【1日の外来人数】 午前のみ30名程度（内科、リハビリがメイン）

【オペについて】 無し

夜勤帯は当直医師1名体制です。