最終更新日:2025/4/17
くまもと在宅支援病院
看護師 / 常勤(夜勤のみ) / 病棟看護師募集 求人詳細
施設形態 | 病院 |
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募集職種 | 正看護師 |
雇用形態 | 常勤(夜勤のみ) |
配属先 | 病棟 / 障がい者一般・地域包括ケア病棟 |
病院内における看護業務 ・バイタルチェック ・服薬管理 ・注射、点滴、採血 ・各種医療処置 ・各種ミーティング、カンファレンス、勉強会 ・カルテ記録 ・その他付帯する業務全般
なし
市営バス:京塚小峯線「東灰塚」バス停より徒歩5分
なし
1人
・試用期間:3ヶ月 ・試用期間中の労働条件:変更なし
・患者様一人ひとりに寄り添った看護を提供したい方 ・チームワークを大切に、協調性を持って働ける方 ・家庭と仕事を両立しながら、長く働きたい方 ・子育てに理解のある職場で働きたい方 ・ブランクがあっても、安心して職場復帰したい方
夜勤 | 17:00〜09:00 |
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夜勤:120分
残業5時間/月
〜詳細〜 障害者一般病棟:5時間/月 緩和ケア病棟:2時間/月
有給消化率:90%程度
[休日] シフト制 ※毎週週休二日制 [休暇] 有給休暇(6ヶ月経過後10日付与) [年間休日] 110日
想定年収 | 4,031,850〜4,815,600円 |
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想定月収 | 293,800〜351,300円 |
賞与 | 2.5カ月/年 年3回 (前年度実績) ※7月.12月.3月に支給 |
~給与・待遇内訳~ 基本給:202,500円-240,000円 夜勤手当:10,000円/回(月8-10回) 精勤手当:5,000円 ベースアップ手当:6,300円
年1回、7月 ※1月あたり500円-4,000円(前年度実績) ※業績次第で決定
通勤手当 |
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【通勤手当の詳細】 実費支給 上限10,000円まで 非常勤の場合は支給はありません。
【転居費用負担の詳細】 転勤はございません。
労災保険 | 雇用保険 |
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健康保険 | 厚生年金 |
車通勤:可能
バイク通勤:可能
空き有り
無料(病院から徒歩5分圏内 一箇所でまとまっているのではなく何箇所か点在しています。)
有り
勤続5年以上から対象
なし
【補足】 2024年4月から定年制を撤廃しております。
中途プリセプター制度 |
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・プリセプター制度(3ヶ月間)で、先輩看護師が丁寧に指導します。 ・評価シートを用いて、個人のスキルアップをサポートします。 ・年に2-3回、看護学会への参加を推奨し、専門知識・技術の向上を支援します。 ・院内・院外研修のサポート体制も充実しています。 ・勉強会は、全体勉強会(月1回)、職能勉強会(月1回)など、様々なテーマで開催されます。
看護師在籍数 | |
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38名 |
【看護師年齢層】 平均年齢45歳(20代6%、30代31%、40代19%、50代44%)
【病床数】 57床
【医師人数】 7名
【電子カルテ】 無し 紙カルテ
【看護方式】 障がい者一般病棟:機能型看護、緩和ケア病棟:プライマリー方式
【看護基準】 7:1
【病棟や患者層の特徴】 【診療科目】 内科・神経内科・緩和ケア内科・リハビリテーション科 【病院概要】 病床数:床(緩和ケア病棟13床、障害者施設等一般病棟・地域包括ケア病棟36床) 【リハビリテーション施設基準】 脳血管疾患リハビリテーション料Ⅰ 運動器リハビリテーション料Ⅰ がん患者リハビリテーション 【フロア】 3階 緩和ケア病棟 2階 障害者施設等一般病棟 1階 受付・外来・リハビリテーション室・検査室・画像診断・フリースペース
【夜勤回数目安】 平均4回
【病棟について】 【障がい者一般病棟】 36床(地域包括ケア病床21床含む) 患者様の年齢層としては75歳-90歳、日常生活自立度B2レベル以上の患者様が8割、何らかの合併症を有する患者様が多いですが、症状は比較的安定しています。リハビリを中心にケアを実施します。 長期療養と在宅復帰支援の療法を経験できる病棟のため、患者様の急性期以降から自宅復帰までのケアを行い、患者様・ご家族の方が在宅復帰を希望される際のケアを学ぶことができます。 ・日勤体制:看護師7名、看護助手1名 ・夜勤勤務体制:看護師2名体制 ・有給取得率:86.5% ・平均勤続年数:8年 【緩和ケア病棟】 21床 がん診断を受けており、がんからくる症状のコントロールが必要な患者様が多いです。患者様個人の最期の時に、一人の支援者として関わりたいと思っている看護師が多いです。「その人らしい」支援をするために、自己研鑽をし、スキルを高めたいと思っている看護師が多く、在宅復帰を希望される患者様への症状のコントロールをします。 ・日勤体制:看護師6名、看護助手1名 ・夜勤勤務体制:看護師2名体制 ・有給取得率:86.5% ・平均勤続年数:8年 ・平均在院日数18日 【患者層】 ・患者様の在院日数は平均30日未満で、在宅復帰を目指した看護を中心に行っています ・日赤からの転院が多いです(疾患で多いのは肺癌、子宮がん など) 【訪問診療】 病棟から退院された方3割、急性期病院からの依頼患者7割に対して訪問診療を行います。 訪問看護師とドクターのパイプ役として、ファーストコールの対応と訪問看護・ドクターの出動が必要かどうかの判断を行います。 病棟では得られない、利用者の方が希望される診療を提供し、ドクターとの連携を経験することができます。
【1日の外来人数】 約10名/日
【オペについて】 なし
【分娩について】 なし
≪院長のご挨拶≫ 当院は、緩和ケア病棟と障害者施設等一般病棟、地域包括ケア病棟を持ちながら「在宅医療」に注力し、地域の急性期病院はもちろんのこと、慢性期の療養型病院や訪問診療、訪問看護などの在宅医療機関、介護老人保健施設などの介護施設とも密な連携を構築し、患者さまの病気や病態に適した医療の提供に努めてきました。 住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・介護予防・生活支援が一体的に提供される仕組みです。その中で、私たちが提供する「在宅医療」は、「医師や看護師が家を訪問する医療」からさらに一歩踏み込んで、「外来も入院も訪問診療も含むもの」という新たな価値を作っていきたいと考えます。 家か?病院か?医療の現場では、病気の容態はもちろん、患者さまご本人の気持ち、ご家族の気持ち、人生背景、家庭環境など様々な要因が絡み合い、在宅医療が良いのか、入院した方が良いのかの判断を迫られるケースが数多くあります。現在の在宅医療では、医師や看護師、薬剤師やセラピストもご自宅に訪問し、治療やリハビリが可能です。それが叶う時代だからこそ、選択を迷わせているのかもしれません。ただそういった環境だからこそ、通ったことのある病院の馴染みのある医療スタッフが、“家でも病院でも”関わることができれば、患者さまもご家族もずっと安心できるのではないかと考えます。通院が可能な時は外来へ、難しければ訪問診療を、必要であれば入院し、回復したらご自宅へ。患者さま、ご家族が生活する場所を安心して選択できる環境、そして、在宅医療に関わる地域で頑張っておられるすべての皆さまが少しでも負担を軽減しながら継続していける仕組みをつくり、地域に広めていきたいと考えます。本当の意味で、切れ目のない医療を。本来の「かかりつけ」の病院のあるべき姿として、貢献してまいりたいと思います。 「家か病院か」ではなく「家でも病院でも」。 働くスタッフが何よりも「患者さまやご家族の本当の幸せ」を考える病院でありたい。 枠にとらわれず、地域の医療機関や在宅サービスと連携し、住み慣れた土地で暮らすことを大切に、そこで暮らす安心を支えていきたい。 私たちは、患者さまを支え、ご家族を支え、地域を支える病院を目指してまいります。
東海学園前駅 / 健軍校前駅 / 神水・市民病院前駅
市営バス:京塚小峯線「東灰塚」バス停より徒歩5分
病院(ケアミックス)
内科、胃腸科、循環器科、神経内科、リハビリテーション科
あり(屋内禁煙)
2025/4/17
2025/7/16
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