最終更新日:2025/3/18
永冨脳神経外科病院
看護師 / 常勤(夜勤あり) / 病棟看護師募集 求人詳細
施設形態 | 病院 |
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募集職種 | 正看護師 |
雇用形態 | 常勤(夜勤あり) |
配属先 | 病棟 / 急性期病棟もしくは回復期病棟 |
病院における看護業務全般及び付帯業務全般 ・医師の指示による診療補助業務 ・各種検査補助業務 ・血圧、体温、脈拍の測定(バイタルサインチェック) ・服薬管理 ・巡回(ラウンド) ・注射、点滴、採血 ・患者の移送 ・入院患者の食事、入浴、排泄の補助 ・入院患者の体位交換 ・入院患者のベッドメーキングなど身のまわりのお世話 ・担当患者のカルテ記録 ・看護師同士のミーティング、他職種とのカンファレンス ・夜間のナースコール対応 等
看護部署内異動、介護老人保健施設
(徒歩) ・JR大分駅から徒歩約19分(約1.5km) (バス) ・大分駅前から大道四丁目下車(3駅で約5分)、徒歩約2分(約160m)
変更なし
2人
[期間]3ヶ月 ※期間中の労働条件変更なし
皆様からのご応募お待ちしております ・お給料やお休みを重視したい方 ・脳神経外科にご興味をお持ちの方 ・急性期でのご経験を活かしたい方 ・看護スキルや知識をさらに深めたい方 ・夜勤が可能な方(2交代、3交代希望ご相談下さい)
日勤 | 08:30〜17:30 |
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夜勤(2交代) | 16:30〜09:00 |
準夜勤(3交代) | 16:30〜01:00 |
深夜勤(3交代) | 00:30〜09:00 |
※回復期病棟と療養病棟は2交代勤務、一般病棟の一部が2交代勤務です ※2交代の場合は準夜勤、深夜勤通し勤務となります ※病棟により早出の勤務時間帯もございます
日勤:60分 夜勤:60分
残業10時間/月
有給消化率:30%以下程度
[休日] ・シフト制による週休2日制 ※週休2日+祝日分(週40時間勤務) [休暇] ・盆、正月休暇 ・有給休暇:6ヶ月経過後10日付与 [年間休日数] ・125日
想定年収 | 4,741,200〜5,688,000円 |
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想定月収 | 327,000〜390,000円 |
賞与 | 3.6カ月/年 [回数]年2回(夏1.3ヶ月、冬2.3ヶ月)前年度実績 |
~給与・待遇内訳~ ・基本給:227,000円-280,000円 ・資格手当:30,000円 ・看護処遇改善手当:10,000円 ・ベースアップ評価料手当:6,000円 ・準夜勤手当:6,000円(月4回程) ・深夜勤手当:7,500円(月4回程) <その他該当者のみ支給> ・早出手当:3,250円 ・祭日手当:1,000円 ・年末年始手当:5,000円 ・四大卒、保健師の資格をお持ちの方は10,000円の加算がございます
1月あたり2,000円(前年度実績)
通勤手当 | 住宅手当 | 扶養手当 |
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【通勤手当の詳細】 交通費の月当たり上限は31,600円です
【住宅手当の詳細】 病院から1キロ以内お住まいされ、通勤される場合 10,000円 病院から1キロ以上2キロ以内にお住まいされ、通勤される場合 5,000円 2キロ以上の場合は通勤手当の支給になります。
【扶養手当の詳細】 家族手当有り お子さま 1人の場合 13,000円 2人の場合 19,000円 3人の場合 25,000円
【その他】 レクリエーション活動 ・春の新人歓迎会、ボーリング大会 ・病院忘年会 ・毎月誕生月の職員全員に花を贈呈 健康管理 ・年2回の定期健康診断実施 教育支援 ・学会発表、発表者 出張扱い全額費用負担 ・学会参加、希望する研修について 半額病院負担 ユニフォーム ・5年に一度モデルチェンジ(スタッフで選定しています)
労災保険 | 雇用保険 |
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健康保険 | 厚生年金 |
【託児所のタイプ】 日中のみ
【詳細】 【敷地内保育園 にこにこテラス】 託児費用:20,000円程度/人(食事・おやつ代含む) ・託児所対象年齢 0歳-就学前まで ・託児所運営時間/曜日 7:30-19:00
【寮のタイプ】 独身寮(詳細不明)
【空き状況】 有り
【利用料】 1K 部屋6畳キッチン6畳 17,000円 1K 部屋6畳キッチン4.5畳 15,000円 1R 部屋10畳 20,000円
【詳細】 単身寮 空き状況は都度ご確認下さい 部屋と家賃(水道代込) 使用条件:常勤の単身者の方がご利用可能です
車通勤:可能
バイク通勤:可能
空き有り
駐車場無料
有り
勤続3年以上で支給対象
あり(60歳まで)
再雇用制度有り
プリセプター制度での指導がございます
奨学金制度 | 中途プリセプター制度 | 認定・専門看護師資格取得支援など |
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クリニカルラダー導入、プリセプター制
看護師在籍数 | |
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約85名(正准:8:2) | |
夜勤時 | |
一般病床 準夜勤時:3名、ケアワーカー1名 深夜勤時:3名 回復期リハビリ病床 夜勤時:2名、ケアワーカー1名 |
【看護師年齢層】 20代から30代を中心に幅広く在籍しています。
【ママ・パパナース】 約3割程
【病床数】 153床
【介護職員人数】 12名
【医師人数】 12名
【電子カルテ】 有り
【看護方式】 PNS方式
【看護基準】 10:1 一般病棟 10:1 回復期リハビリテーション病棟 15:1 療養病棟 20:1
【救急搬入件数】 年間約800件 1日約2件 ※二次救急
【病棟や患者層の特徴】 【診療科目】 脳神経外科/脳神経内科/脳血管内科/神経眼科/放射線科/リハビリテーション科/呼吸器科/消化器科 【治療する主な病気 】 ・脳の血管の病気 脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血 他)・脳動脈瘤・脳動静脈奇形 など ・脳にできる腫瘍 ・頭を強く打ったりして血腫ができたもの 硬膜下血腫 など ・脳神経の病気 髄膜炎・三叉神経痛・顔面けいれん など 【施設基準】 ・臨床研修病院入院診療加算2 ・救急医療管理加算 ・診療録管理体制加算1 ・急性期看護補助体制加算区部25対1(看護補助者5割以上) ・重症者等医療療養環境特別加算(4床) ・療養病棟療養環境加算2 ・後発医薬品使用体制加算2 ・データ提出加算1 ・退院支援加算2 ・夜間休日救急搬送医学管理料 ・外来リハビリテーション診療料 ・がん治療連携指導料 ・薬剤管理指導料 ・医療機器安全管理料1.2 ・検体検査管理加算Ⅰ.Ⅱ ・神経学的検査 ・手術の施設基準 ?区分1 ??頭蓋内腫瘍摘出術、経鼻的下垂体腫瘍摘出術、脳動脈瘤クリッピング術、脳動脈瘤被包術、機能的定位脳手術 ?区分2 ??水頭症手術、脳血管内手術、経皮的脳血管形成術 ・CT 16列以上64列未満マルチスライス ?CT 4列以上16列未満マルチスライス ?MRI 1.5テスラ以上3テスラ未満 ・画像診断管理加算Ⅰ ・疾患別リハビリテーション料 ?脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅰ ?運動期リハビリテーション料Ⅰ ?呼吸器リハビリテーション料Ⅰ ?初期加算・早期加算 ?休日リハビリテーション提供体制加算 ?リハビリテーション充実体制加算 ・胃瘻造設術 胃瘻造設時嚥下機能評価加算 ・入院時食事療養費Ⅰ ・入院時生活療養費Ⅰ
【夜勤回数目安】 2交代の場合:月4回程 3交代の場合:準夜勤、深夜勤ともに月4回程
【病棟について】 ・2階病棟(急性期病棟 23床 10:1) 脳神経外科、脳血管内科、脳神経内科の疾患全般に対応しており急性期看護、救急対応を担っています。 救急対応では脳卒中発症から救急搬送され、迅速に検査、治療を開始でき、また手術適応例では、そこから手術へも開始できるチーム医療体制があります。多くの症例を経験しながら、迅速な連携や救急対応、適切な判断を身につけることができスキルを上げることができます。 急性期看護では入院生活の援助の他に急変、手術、特殊ドレーン等に関する処置、医療機器、検査点滴管理など、多くの症例に対応しています。また、超早期リハビリ、早期離床に伴い患者さまのADLの拡大、日々の機能回復を実感でき、やりがいのある病棟です。 ・3病棟(一般病棟 60床 10:1) 急性期受け入れから退院指導まで一貫した看護過程の中で、他職種との連携を通して患者さんに安心、安全な入院生活の提供に努めています。又教育委員を中心に新人教育、看護学生の育成に日々奮闘しており、明るくにぎやかな病棟です。 ・4西病棟(回復期リハ病棟 39床 15:1) 在宅復帰を目標にリハビリテーション科と一体となり病棟での日常生活にあわせ「生活リハビリ」を看護の立場で行っています。 4西回復期病棟は明るく元気な病棟です。明るい雰囲気はスタッフのモチベーションを高め患者さんも元気にします。 介護福祉士を多数おり日々のケアにも看護師と協力し訓練で「できるADL」能力から病棟で「しているADL」活動へさらに在宅で「している生活能力」へつなげていくよう患者・家族指導を十分に行い家族の負担にも配慮しこれからも患者さんが笑顔で元気にリハビリを行っていただけるような病棟を目指します。 ・4東病棟(療養病棟 31床 20:1) 病院の理念「人間愛と生命の尊厳」を常に意識し病棟の指針である「その人らしさを尊重し諦めない看護」をスタッフ全員で取組んでいます。 入浴介助(自施設は温泉)や好物が経口摂取が可能になったり、寝たきりにしない1回/日離床運動、レクレーションなどに力を入れています。 医療の専門職が集合しチームで患者1人ひとりに向き合い医療、看護、介護、リハビリなどを行い残された機能を最大限に引き出します。また合併症や感染対策に努め看護の質の向上に向け看護サービスを実践しています。
【1日の外来人数】 約60名-80名/日
【オペについて】 年間オペ件数約200件 2019年度手術実績 脳腫瘍 6件 脳血管障害 33件 外傷 67件 水頭症 12件 脊椎・脊髄 5件 機能的手術 1件 脳血管内手術 59件 その他 32件 脳外の開頭オペ件数は170件程
【分娩について】 無
・MRI2台 ・ガンマナイフ1台
当院は、昭和53年から脳神経外科専門病院として開院し、理事長を中心に脳卒中診療をはじめとする脳神経外科領域の救急病院として地域医療へ役割を尽くしてまいりました。 頭部CT・MR検査による診断技術の向上、血栓溶解療法や抗血栓治療の進歩、脳血管内治療の登場により脳卒中診療も大きく変わってきました。 その変化の流れのなか、当院では開院から30年以上にわたって常に最新の医療を提供し続けてきました。 現在では、脳卒中や脳神経外科疾患の超急性期から急性期、そして、リハビリが主体となる回復期にいたるまで、その積み重ねてきた実績と豊富な経験を活かした専門的チーム医療を行っています。 私は福岡市内の病院で脳卒中診療を行う内科医(脳血管内科医)として急性期診療、再発予防診療を行ってきました。2015年4月から当院の新病院長として赴任しました。 脳卒中は発症してしまうと後遺症が残こることも多いため、発症すれば早急な専門的治療を受ける必要があります。 発症直後の対応は早いほど症状や障害の軽減につながりますし、たとえ後遺症が残ったとしても、発症早期からリハビリを行うことで症状回復が期待できるようになりました。 しかし、リハビリ後に再発してはいけませんので、脳卒中治療はリハビリが終われば治療終了ではありません。適切な再発予防治療が行われること、患者さんはその知識を学ぶことが大切になり、脳卒中内科治療や指導も必要になります。 当院ではさらなる脳卒中診療の進化として急性期−回復期のこれまでの脳卒中医療に並行して、脳卒中診療を専門とする内科医(脳血管内科医)が行う予防医療を取り入れ、より安全で安心できる医療の提供を目指し、常に脳卒中医療の先端を目指します。 また、全国的に人口の高齢化に伴なって脳卒中や認知障害の方が増えていくことが予想されますので、将来的にはこれら脳卒中診療や看護、介護に携わる医療従事者がさらに必要になってきます。 大分県の近い将来を見据え、地域社会貢献への当院の使命として、長年にわたる実績と経験を活かし、脳卒中にかかわる専門的知識、スキルをもつ医療従事者の育成を目標に掲げ、積極的に取り組んでいきます。 病院長より
大分駅 / 古国府駅 / 西大分駅
(徒歩) ・JR大分駅から徒歩約19分(約1.5km) (バス) ・大分駅前から大道四丁目下車(3駅で約5分)、徒歩約2分(約160m)
病院(急性期)
脳神経外科、神経内科、放射線科、リハビリテーション科
あり(屋内禁煙)
2025/3/18
2025/6/16
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