最終更新日:2025/3/3
広域紋別病院
助産師 / 常勤(夜勤あり) / 病棟看護師募集 求人詳細
日勤 | 08:30〜17:15 |
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将来的に人数が揃ったら2交代を取り入れたい
日勤:60分
残業5時間/月
〜詳細〜 平均5-6時間 繁忙期(決算期など)や緊急対応時など、1ヶ月100時間以内、年間720時間以内
4週8休シフト制 年間休日:125日 6ヶ月経過後の年次有給休暇日数:20日
想定年収 | 3,652,195円〜 |
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想定月収 | 223,100〜337,100円 |
賞与 | 4.45カ月/年 前年度実績の為、変動の可能性有 |
~給与・待遇内訳~ ・基本給:219,100円-329,100円 ・オンコール手当:1,000円/回(4-8回)
4,500円-
通勤手当 | 住宅手当 | 扶養手当 |
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【通勤手当の詳細】 通勤交通費:2,000円-24,500円(2キロ以上から)
【住宅手当の詳細】 規定による
【扶養手当の詳細】 規定による
労災保険 | 雇用保険 |
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健康保険 | 厚生年金 |
北海道市町村職員共済に加入
【空き状況】 無し
【詳細】 ドクターのみ
車通勤:可能
有り
勤続1年以上
あり(60歳まで)
再雇用制度有り
【補足】 65歳まで
潜在看護師向けの研修制度有
奨学金制度 | 中途プリセプター制度 | 認定・専門看護師資格取得支援など |
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医療、看護に対する多様化した患者のニーズを受け、看護職員個々が適切に対応するために必要な知識、技術の習得を行うと共に、職員の職務遂行能力を養うことにより、職員の資質の向上を図ります。 また、専門職業人として自己研鑽を積み、自立するために必要な教育を継続的、計画的に行うことにより、業務への意欲を高め、患者により良いサービスを提供することを目的として実施します。
看護師在籍数 | |
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76.2名 | |
常勤 | |
62名 | |
夜勤時 | |
2人体制 |
【看護師年齢層】 平均年齢40歳
【病床数】 150床
【医師人数】 19.5名
【電子カルテ】 有り 電子カルテ及び看護支援システム導入(NEC MIRAIs)
【看護方式】 ・3階、5階病棟: 固定チームナーシング、受持ち制、一部機能別 ・4階病棟: モジュール型
【看護基準】 10:1
【病棟や患者層の特徴】 広域紋別病院は、西紋別地域の5市町村(紋別市、滝上町、興部町、西興部村、雄武町)が、北海道からの移管を受け、平成23年4月1日からスタートした広域的な病院です。
【夜勤回数目安】 8回程度
【病棟について】 ・3階病棟 3階病棟は、混合病棟として、外科、整形外科、消化器内科、産婦人科の看護サービスを提供しています。出生直後の新生児から90歳以上の高齢者と、幅広い年齢層の患者さんが入院されています。 病棟は、紋別の森林をイメージした「グリーン」で配色されており、気持ちを穏やかにし心をリラックスさせてくれます。 産科医不在のため一時休止していたお産ですが、2019年4月よりリスクの少ない経産婦さんの分娩を再開しており、院内で再び産声が聴けることを産婦さんやご家族とともに喜んでいます。妊婦健診・ママパパ学級等の産前事業や産後健診・母乳外来・産後デイケア等の産後事業も充実しており、安心してお産していただけるよう、妊娠中から育児期まで外来からの継続したサポートを行っています。 外科では消化器系の手術が主に行われています。患者さんが安心して手術に向かうことができるよう、術後は合併症の早期発見に努め、患者さんの苦痛やストレスが少なく早期離床、回復できるようにスタッフ一丸となり取り組んでいます。消化器内科では胃カメラ、大腸カメラの検査を行い、手術が必要な場合は同じ病棟の外科医へ引き継がれ手術となります。そのため、外科と消化器内科は「消化器チーム」として、医師、看護師、理学療法士、管理栄養士、ソーシャルワーカーで多職種カンファレンスを開催し、ひとり一人の患者さんにチームで関わり、患者さんに対してより良い医療・看護の提供を実践しています。 整形外科では腰部圧迫骨折や大腿骨頸部骨折等の術後等の患者さんに対し、医師、看護師、理学療法士、ソーシャルワーカーとの多職種カンファレンスを開催し、受傷前のADLに近づき自宅や施設へ退院ができるよう、チーム医療で患者さんをサポートしています。 看護師16名、助産師5名、看護補助者6名で構成されるスタッフ一同が、地域の皆さんの健康を守るため、入院患者さんを温かくお受けしています。患者さんが安心・安全な入院生活を送り、笑顔で退院することができるよう、患者さんの不安や葛藤、思い等の心に寄り添い、治療に対する知識と、看護ケアの充実を図るため日々研鑽を重ね、「ニカッと笑顔」をモットーに、チームワークを大切に最善のケアを提供していきたいと思います。
【1日の外来人数】 356.2人
看護部長より 広域紋別病院は、西紋5市町村で運営する地域センター病院です。 人の命の誕生から最期を迎える生涯のなかで私たちは地域の皆さんと出会い一時の時間を共有します。 看護部は、患者さんがその人らしく人生を全うできるよう看護師一人一人が専門職業人として常に最善を尽くすことを目指しています。 人々の寿命が延び、病院は「治す」という病院完結型から「治し支える」地域完結型へと大きく方向転換しています。 そして「病気と共に生活する」人を地域の中で支えるためには、医療・介護・福祉が連携し患者さんと共に考え、意思を大事にしながら支えることが大切です。 地域住民の方々のニーズを把握し、安全に必要な医療が提供できるよう ・専門的知識・技術の高い看護の提供のための自己研鑽 ・看護職が働きやすい環境づくり ・多職種との連携が必要と考えています。 そのために根拠を持ったケアが提供できるよう、院内での新人教育、ラダー別研修の実施や認定看護師研修など院外への計画的な研修派遣によるキャリアアップの支援やeラーニングを導入し、職員皆が学べる環境の整備に努めています。与えるのではなく、自らが考え成長できる機会を作ることを基本に教育体制を整えています。また、看護体制の3交代制から一部2交代制の導入や子育て支援などにも取り組んでいます。今後も、看護師がやりがいを感じながら働き続けられる職場づくりに向け職員の皆さんと歩んでいきます。多職種との連携では互いを理解するコミュケーションが大切です。小規模病院だからこそ、職員皆が顔の見える関係で協力していける強みを活かし、自分達が今できることは何かを問い続け、話し、時には院外に出て地域に密着した活動を行える病院を目指していきます。病院と地域の方々が交流する場作りを心がけ、健康講座の開催や中学生等による演奏会を企画しています。例年、市の盆踊り大会にも参加して、地域の方々との円滑な関係づくりを目指しています。 皆さんが住み慣れた場所で本人らしい生活ができるよう地域で一体となり、それぞれが役割を果たしていけるようお役に立ちたいと思っています。
紋別バスターミナルより車で5分
病院(総合病院)
内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、外科、整形外科、小児科、産婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、精神科、透析、神経内科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科
あり(屋内禁煙)
敷地内全面禁煙
2025/3/3
2025/6/1
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