最終更新日:2025/2/20
大分ゆふみ病院
看護師 / 常勤(夜勤あり) / 病棟看護師募集 求人詳細
施設形態 | 病院 |
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募集職種 | 正看護師 |
雇用形態 | 常勤(夜勤あり) |
配属先 | 病棟 |
病院における看護業務および付帯する業務 緩和ケア専門の病院(ホスピス)での看護業務 プライマリー制度を採用し、担当患者との関わり合いが深く「患者のそばに寄り添う」ことを考えた看護を実践する ・バイタルチェック ・服薬管理 ・介助業務(おむつ交換、食事介助、入浴介助等) ・カルテ記録 ※24床の病院で、看護師22名、看護補助者1名の体制です。 ※夜勤は3名体制(2交替制)で、月4-5回位です。 ※日勤、夜勤のほかに遅出勤務(12:30-21:00)があります。
変更なし
JR大分駅よる車で約20分(約7㎞)
変更なし
1人
[期間]6ヶ月 ※試用期間中の労働条件変更なし
皆様からのご応募お待ちしております ・急性期病院でのご経験を緩和ケアに活かしてみたい方 ・緩和ケアの看護にご興味をお持ちの方
日勤 | 08:30〜17:00 |
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夜勤 | 16:30〜09:00 |
遅出 | 12:30〜21:00 |
日勤:60分 夜勤:120分
残業2時間/月
〜詳細〜 月平均2時間 ※遅くとも18:00には退勤できています
[休日] シフト制、週休2日制 [休暇] 有給休暇:法定通り(入社6ヶ月経過後に10日付与) [年間休日] 108日
想定年収 | 3,942,000〜4,266,000円 |
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想定月収 | 278,000〜305,000円 |
賞与 | 3カ月/年 年2回(前年度実績) |
~給与・待遇内訳~ 基本給 202,000円 看護師手当 20,000円 夜勤手当 11,000円/回(月4-5回) 経験手当 0円-16,000円 ベースアップ手当 12,000円 <以下は該当者に支給> 住宅手当 13,000円 扶養手当
1月あたり2,000円-3,000円(前年度実績)
通勤手当 | 住宅手当 |
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【通勤手当の詳細】 上限:15,000円/月
【住宅手当の詳細】 月額13,000円
労災保険 | 雇用保険 |
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健康保険 | 厚生年金 |
【空き状況】 無し
車通勤:可能
バイク通勤:可能
空き有り
無料
有り
勤続3年以上より支給対象
あり(60歳まで)
再雇用制度有り
【補足】 65歳まで
OJT
看護師在籍数 | |
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22名 | |
日勤時 | |
6-7名 | |
夜勤時 | |
3名体制 |
【看護師年齢層】 20代-40代の方が勤務しています
【ママ・パパナース】 在籍有り(2割-3割程)
【病床数】 24床
【医師人数】 3名
【電子カルテ】 無し 紙カルテ
【看護方式】 プライマリーナーシングとチームアソシエイト 1日に1人で対応する患者様は4名-5名程です。
【看護基準】 7:1
【救急搬入件数】 無
【病棟や患者層の特徴】 大分ゆふみ病院は、大分県内初のホスピスとして2001年に開院しました。 独立型ホスピスの一つとして質の高いケアと療養に適した生活環境を提供しています。 すべての患者様にコーディネートされたケアを行うために、医師、看護師、医療ソーシャルワーカー、薬剤師、管理栄養士、事務職員、調理師、ハウスキーパーなど多職種によるチームアプローチをしています。 また、大分ゆふみ病院は、日本緩和医療学会認定研修施設になっています。 ・入院対象となる患者様 医師が治癒が期待できないと判断した悪性腫瘍の患者様 ・家族室・家族浴室 ご家族、ご親族皆様で時間を過ごしたい方のために家族室を2部屋(8畳)用意しています。 また、付き添いの方のために広めの浴室のご用意や付き添いの方用の食事もご用意できます。 ・ラウンジ・テラス 面会に来られた家族、友人、スタッフとくつろげる空間です。 ボランティアスタッフによる喫茶、ピアノの演奏、折り紙教室、スタッフ主催による毎月の催し物などたくさんのイベントが開かれています。 ・ファミリーキッチン ご家族の皆様で調理を楽しんだり、家庭の味を楽しんでいただけるように、用意しております。 ・中庭・散歩道 四季の移り変わりを楽しむことはもちろん、小鳥のさえずりや小川のせせらぎを感じることができます。 小川では、メダカを楽しむことができます。
【夜勤回数目安】 月平均4回-5回程度
【病棟について】 緩和ケア病棟 全24床 【全室個室】 患者様とご家族が穏やかに過ごせるように付き添い用ベッドや、流し台、ウォシュレットトイレを用意しています。 また、全病室から、四季折々の庭を望めるように造られています。
【1日の外来人数】 1名/日(がん疼痛緩和外来)
【オペについて】 無
【分娩について】 無
平成13年11月に大分県で数少ないホスピス病棟として当院は開院しました。 当時は、ホスピスに対する多大な期待や大きな誤解など様々な状況の中で、日々患者さんやご家族のために働いてきました。 それから10年以上の年月が経ち、世の中の状況も変わってきました。一つはがん対策基本法の成立により、がん診療にかかわるすべての医療機関が緩和ケアを提供する事が不可欠となりました。これまでは、緩和ケアは末期がん患者がホスピスで受けるものという印象が強かったために、この法律の成立により多くの医療機関において、緩和ケアに取り組む機会となりました。もう一つは在宅医療を提供する医療機関の充実があります。 この事によりこれまでは病院で最期を迎えていた患者さんにとって、自宅で療養するという選択肢が増えました。このような社会情勢の変化により、ホスピス病棟に求められる事も変わってきました。それはただ治療困難となった患者さんを受け入れるのではなく、高次機能の緩和ケアを提供する医療機関として役割を果たさなければならなくなってきました。自宅に帰りたくても、処置やケアが複雑で在宅での対応困難な方、痛みや苦痛症状が強く、濃厚な緩和ケアを提供する必要がある方、細やかな精神的ケアを必要とされる方などが、高次機能の緩和ケアを受けられる対象となり、それを支えるのが、私たちホスピス病棟の役割と言えるでしょう。 具体的に一般病院との違いとして、以下の事が挙げられます。 ・当たり前のケアを、患者さんペースで丁寧に行う ・身体的問題だけでなく、精神的、社会的、スピリチュアルな問題にも取り組んでいく ・医療スタッフがチーム一丸となってアプローチしていく ・ゆっくりと療養できる環境を提供できる そして大分ゆふみ病院が目指すところとして、以下の事が挙げられます。 ・がん治療に疲れた患者や家族が、癒されるような環境(ハード面)とケア(ソフト面)を提供していく ・ただ死を待つところではなく、最期まで患者、家族が共に生き抜く場を作っていく ・遺族となる家族には、死別の辛さはあるものの、この病院で過ごせて良かったと思えるような対応をしていく ・臨床研修や施設見学を受け入れ、大分県の緩和ケアの発展に寄与していく 患者様に「ここに来て良かった」と言われるような病院を目指していきたいと考えています。
賀来駅 / 西大分駅 / 南大分駅
JR大分駅よる車で約20分(約7㎞)
病院(療養型)
内科、その他
あり(屋内禁煙)
2025/2/20
2025/5/21
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