最終更新日:2024/11/14
紫香楽病院
看護師 / 常勤(夜勤あり) / 病棟看護師募集 求人詳細
募集状況の確認が必要ですので、ご応募の前に求人状況を確認させて頂きます。
施設形態 | 病院 |
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募集職種 | 正看護師 |
雇用形態 | 常勤(夜勤あり) |
配属先 | 病棟 |
病院内における看護業務及び付帯業務 病床数は一般病床・重度心身障害あわせて180床です。
確認中
・お車の場合 新名神高速道路 信楽ICより車で1分 ・JR、鉄道の場合 信楽高原鉄道 紫香楽宮跡駅下車、徒歩3分。
確認中
1人
6ヶ月 ※試用期間中の労働条件変更無し
・患者さんの気持ちを理解しようとする姿勢を持ち、患者さんの立場になって考え行動できる看護師 ・優れた観察力と看護実践能力を身につけ、患者さんの合併症予防、残存機能の維持・向上を図り、安全で 安楽な日常生活援助とQOL向上を支援できる看護師
日勤 | 08:30〜17:15 |
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夜勤 | 16:30〜09:45 |
遅出1 | 09:45〜18:30 |
遅出2 | 12:15〜21:00 |
日勤:60分 夜勤:120分
残業5時間/月
〜詳細〜 ほとんどなし
・シフトによる4週8休制 ・年間休日:113日 ・夏季休暇3日 ・有給休暇:法定通り ・その他:結婚休暇、出産休暇、病気休暇、子の看護休暇、忌引き休暇など
想定年収 | 3,810,228〜4,108,020円 |
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想定月収 | 252,454〜271,110円 |
賞与 | 4.2カ月/年 年2回(実績により変動あり) |
~給与・待遇内訳~ 【2交代の場合】 ・基本給:185,900円-203,500円 ・地域手当:基本給×6% ・夜間看護手当:30,400円(7,600円/回×月4回) ・特殊業務手当:25,000円(重心病棟配属の場合)
[昇給額] 1月あたり6,900円-(2020年度実績)
通勤手当 | 住宅手当 | 扶養手当 |
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【通勤手当の詳細】 規定により支給(上限55,000円/月)
【住宅手当の詳細】 借家は上限27,000円/月(支給要件あり)
【扶養手当の詳細】 規定あり(年齢・学生可否により変動あり)
労災保険 | 雇用保険 |
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健康保険 | 厚生年金 |
【寮のタイプ】 独身寮(集団)
【空き状況】 有り
【利用料】 13,800円/月(電気代、ガス代、共益費別)
【詳細】 ・セパレートタイプ・オートロック・ワンルームタイプ・エアコン、全自動洗濯機、冷蔵庫完備 ・H21年10月完成なのでキレイ!
車通勤:可能
バイク通勤:可能
空き有り
有り
勤続1年以上
あり(60歳まで)
再雇用制度有り
【補足】 65歳まで
奨学金制度 | 中途プリセプター制度 | 認定・専門看護師資格取得支援など |
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・業務内研修 国立病院機構統一の能力開発プログラム(Actyナース)を用い、卒後5年目までの継続教育、また5年目以降のスペシャリスト/ジェネラリスト/管理者研修など、適正にあわせたスキルアップが可能です。 http://nho-shigaraki.jp/html/kango/education/index.html
看護師在籍数 | |
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98.4人(常勤93、非常勤5.4) | |
夜勤時 | |
1F病棟(重症心身障がい):準夜3名・深夜3名 2F病棟(神経内科・重症心身障がい):準夜3名・深夜3名 3F病棟(整形外科・リウマチ科・内科・外科・小児科):夜勤3名 |
【ママ・パパナース】 多い
【病床数】 180床
【医師人数】 12人(常勤10、非常勤2)
【電子カルテ】 無し
【看護方式】 1F病棟→チームナーシング 2F病棟→チームナーシング 3F病棟→固定チームナーシング
【看護基準】 10:1
【救急搬入件数】 なし
【病棟や患者層の特徴】 当院は、従前の名称(国立療養所紫香楽病院)前が示しますように、従来より、療養が主体となる疾患を診療の対象にしてまいりました。 といいますのも、沿革に示しましたように、当院は結核療養所として発足し、その後、国民病であった結核が克服されて患者数が減少したのに伴い、医療体制の不備から要望の強かった 地域医療に応じると同時に、療養所としての特性を生かすべく、重症心身障がい児(者)医療に参画して、社会の要請に応えてまいりました。そして、今日、あらたなる要請に応じるかたちで、神経難病医療にも取り組んでおります。
【夜勤回数目安】 ・2交代:月4回 ・3交代:準夜勤・深夜勤は各4回/月(合計8回/月)
【病棟について】 一般:3階60床、2階22床 重症心身障がい児(者)病棟:2階38床、1階60床 <3F:整形外科/内科/外科/小児科の混合病棟60床> 2交代(チームナーシング) 患者様の平均年齢は85才で、ご高齢の患者様が多く入院しておられます。 整形外科では骨折の手術後で長期的に保存的治療が必要な方、内科は肺炎、小児は発熱等で短期間の入院の方を受け入れています。 ※火・金はお風呂の日なので、呼吸器つけている方でも、医師と連携をして入浴介助を行います。 <2F:神経内科・重症心身障がい児(者)> 2交代 or 3交代(チームナーシング) 1つの病棟に全く異なる2つの診療科のため、病棟は北側(神経内科)と南側(重症心身障がい)に別れています。 入院患者様の平均年齢は、神経内科は67.3歳、重症心身障がいの患者様は45.0歳で当院に入院されている重症心身障がい児(者)のうちの成人が入院されています。 神経内科は滋賀県の神経難病の拠点病院となっています。 <1F:重症心身障がい児(者)60床> 3交代メイン(固定チームナーシング) 患者様の平均年齢は39歳で、2歳-68歳の患者様が入院されています。 病院の隣に県立三雲養護学校紫香楽校舎があり、小・中学校に在学し、車椅子乗車で過ごせる児童は学校へ通学。 人工呼吸器装着や病状的に通学できない児童は、ベッドサイドで授業を受けておられます。
【1日の外来人数】 43.4人
【オペについて】 ほとんどなし、令和2年度の手術実施件数は3件です。
【分娩について】 無し
<院長の挨拶> 当院は、重症心身障がい児・者および神経難病を診療の柱とし、それに加え内科、外科、整形外科などの一般医療の診療機能もそなえ、重い障がいを持たれた方の診療から、高齢者医療に限らず幅広く地域医療にも貢献できる診療体制となっています。また、2013年には新しい病棟が完成し、より快適な療養生活を送っていただいております。 重症心身障がい児(者)の方々の診療としましては、国立病院機構のネットワークの一員として活動し、県内外から患者の方々をお受けし展開しております。患者様は医療の面および療育の面から、できるだけ快適な生活が送れるよう、季節のイベントなど積極的に取り入れ、支援を行っています。また三雲養護学校の紫香楽校舎が廊下によりつながっており、先生方の指導の下、学校生活としても充実した日々を送れるようになっています。しかし昨今では、入院患者様の高齢化が進み、内科、外科、整形外科、リハビリテーションなどのそれぞれ専門的な立場からの診療、支援がより重要となってきており、全診療科が協力し取り組んでいます。 神経難病につきましては、平成9年に神経内科の常勤医を迎えて以来、その指導のもとに取り組んでまいりました。滋賀県下におきましては、難病医療提供体制整備が本格化し、当院もその拠点病院として登録され、滋賀県難病医療連携協議会とも連絡をとりながら、活動を行っています。神経難病は年々増加しており、現時点では医師のマンパワーが不足気味ではありますが、今後も診療の一つの柱として展開してまいります。 また、これらの医療の在宅支援として、患者および家族の方々に対して、行政・福祉と協力して「短期入所事業」を始めとした様々なサポートを提供してまいりましたが、近年そのご利用が飛躍的に伸びております。今後、さらに充実した活動を展開したいと考えております。
紫香楽宮跡駅 / 雲井駅 / 勅旨駅
・お車の場合 新名神高速道路 信楽ICより車で1分 ・JR、鉄道の場合 信楽高原鉄道 紫香楽宮跡駅下車、徒歩3分。
病院(療養型)
内科、呼吸器科、循環器科、外科、整形外科、リウマチ科、小児科、神経内科、歯科
あり(屋内禁煙)
敷地内・院内全面禁煙
2024/11/14
2025/2/12
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