院長をご紹介します!
[院長先生について]
常診療のかかりつけ医としてのみならず、多様化している専門外来、セカンドオピニオンへの気軽な入り口、その後もかかりつけ医としても利用して下さい。
当院の最も大切にしていることは、地域の皆様方に気軽に受診をして頂き、皆様の健康管理と予防医学の発展へ寄与し、更には細分化されている専門医療への入り口となることです。
地域の皆様のニーズにお応えした家庭医を兼ねた診断加療を行っていき、エビデンスに基づいた情報と医療の提供を行い、必要であれば提携病院の専門的な外来やセカンドオピニオン外来へと紹介、その後の経過観察を専門医と綿密な連携をとりながら積極的に行うのが当院のモットーです。
私は平成7年に兵庫医科大学の外科学に入局し一般外科、特に消化器、肝胆膵領域の修練を行い、大学院では胆道膵臓の再生医学につき学びPh Dを取得、米国Los AngelsのUCLAに留学し膵炎・膵癌の予防医学の研究を行っておりました。
帰国後、兵庫医科大学外科学(肝胆膵)、兵庫医科大学地域総合医療学ささやま医療センター外科学の講師として臨床、研究、教育などを行っておりました。
それらの経験を活かし、特に近年言われるようになってきたエビデンスに基づくプライマリマリ・ケアの提供、キュアの導入、専門医受診やセカンドオピニオンを希望される患者さんの積極的な専門機関への紹介とその後の経過観察を当院でも行って参りたいと考えております。