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【地域医療に根差した急性期病院】
『おおたかの森病院』は、2005年の開院当初から医療を通じての地域への貢献を目指している個人病院です。
外科、整形外科、心臓血管外科、循環器内科、肝臓・消化器内科など、19の診療科を擁して医療に臨んでいます。
循環器科・外科・整形外科に強みを持つ病院です。
また、二次医療圏を見据えた地域医療連携のネットワークづくり(柏ハートネット、5市GIBネットワーク)にも積極的に取り組み、近隣の病院・各救急隊と協力し、命に関わる疾患の治療に貢献しています。
二次救急医療の提供だけではなく、「柏モデル」と呼ばれる柏市の在宅医療推進の取り組みの中核も担っております。
・『柏ハートネット』とは?
柏市医師会及び消防機関の協力の下、柏市の二次・三次救急病院にて救急連携体制を構築し、救急救命を円滑かつ適正に行うことを目的に組織したものです。当院のほかに、東京慈恵会医科大学付属柏病院、柏市市立柏病院、柏厚生総合病院が参画しています。
・『5市GIBネットワーク』とは?
東葛5市(松戸、柏、我孫子、流山、野田)の医療機関が連携してGIB(消化管出血)に対応するネットワークで、当院も24時間365日の緊急内視鏡検査に対応できる医療機関として立ち上げから参画しています。
・『柏モデル』とは
柏市医師会が中心になり「住み慣れた場所で自分らしく老いることができるまちづくり」を目的にしたシステムで、現在国レベルで地域や医療機関が取り組む事業となった地域包括ケアシステムのもとになっています。
【看護部長をご紹介します】
2009年から看護部長を務めている方で、プライベートを大切にしながら、経験を積んでいきたい方を応援してくださいます。
ご自身も子育てをしながら働いた経験がおありで、ワークライフバランスや子育て中の看護師さんの大変な状況や気持ちも理解してくださる、とても素敵な方です。
ご面接では親身になってしっかりお話を聞いてくださり、病院のことも丁寧に説明してくださいます。