看護部長をご紹介します!
優しそうな雰囲気に包まれ、穏やかなお人柄の看護部長様です。
「部長になってから最初に取り組んだことは、日勤常勤制度を作ることでした。仕事内容は常勤と同じでしっかりやっているのに、夜勤ができないからお給料に差があったり、賞与がなかったり、特別休暇もないことに疑問を持っていました。日勤が規定時間出られる方に関しては、常勤で働けるようにしたかった」と、日勤常勤制度を導入し、やむを得ず退職した方にも声をかけたところ、復職して日勤常勤で働くスタッフもいたようです。
「子どもを育てる時間は限られているので、育児に集中するときはして、夜勤ができるようになったら復帰すればいいと思うのです」と、子育てにも深い理解があります。
看護部内でも子育てへの理解については常々呼びかけていて、お迎えの時間になったら声掛けをするようにして、残業なく帰ってもらったり、帰りやすい雰囲気を作っているそうです。
発熱等があったときも休みやすいように配慮されています。子育て世代には共感が得られやすい環境なので、安心して働いていただけると思います。
ご自身がお仕事と家庭を両立しやすかった(土日祝日休みにしてもらっていた、残業もほとんどなかった)ので、その文化を次の世代にも引き継ぎたいご意志です。