看護部長をご紹介します!
≪看護部長 本間久美子様≫
「今、看護で何が一番大切かと問われたら、私は迷わず「感性と想像力!」と答えます。
専門職である以上、知識・技術・経験はとても大切なことですが、患者様やそのご家族を「もし自分の家族だったら・・・」「自分の大切な人だったら・・・」と思うことができれば、自ずと自ら学び研鑚に努めることができるはずだと思うのです。
明日の明日の明日は私達の未来に繋がっています。今私達が行っている医療や看護の質はいずれ私たちが享受するものに他なりません。今何が出来るのか、何を変えていくのかで未来の医療・看護は変わっていくということを若いスタッフ達に伝えていきたいと思います。幸い当院は「東京天使病院」の名のごとく、職員全体で患者様とそのご家族に温かく寄り添い、地域と強い絆を結んでいる病院です。また勉強熱心な看護スタッフが多いことは看護部長の誇りと自慢になりそうです。
専門職として時代が変わっても守り続けなければならないこと、時代とともにしなやかに変わっていかなくてはならないことをしっかり見極めながら、この先も地域とともに、歩んで行ける看護部を目指します。」
≪訪問看護ステーション所長様≫
「新しい仲間を募集中ですので、
ぜひ一緒に温かい訪問看護を行って行きましょう!」
「当ステーションは2023年8月に開設し、八王子市西部地域を中心に活動しています。看護師がご自宅に訪問して、健康状態の悪化防止や回復に向けてのお手伝いをしています。住み慣れた地域、ご自宅でその人らしく生活していけるように、ご利用者様とご家族様の気持ちに寄り添い、尊厳を重視しながら安心して在宅生活が送れるように多職種と連携して支援をしています。
質の高いケアが提供できるように日々スタッフ間の情報共有を欠かさず、院外研修にも積極的に参加しています。新しい仲間を募集中ですので、ぜひ一緒に温かい訪問看護を行って行きましょう!」